ミスチル紅白と引き換えに朝ドラ出演？桜井和寿の長男Kaitoのゴリ押しの激しさにドン引き

 

ミスチルの桜井和寿さんの長男Kaitoさんが朝ドラ『エール』にドラマーとして出演するなど露出がどんどん増えており、少しずつ引く声が大きくなりつつあります。

 

 

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父の紅白出場と引き換えに朝ドラに出演した疑惑 

 

Kaitoさんが『エール』に出演したことをSNSで報告していた画像がこちら。

 

 

 

 

Kaitoさんは、THE BOOMの宮沢和史さんの息子宮沢氷魚さんが演じる〝アキラ〟のバンドのドラマー〝根来〟役として登場し、本職ならではの華麗なスティックさばきを披露し話題になりました。

 

が、もちろん良いコメントばかりではありません。

 

[以下引用]

朝ドラをみたネット民からは、

《俳優でもないのにいきなり朝ドラでドラマデビュー。父親の名前があってこそだよね》

《宮沢氷魚さんのお父さんは『THE BOOM』の宮沢和史さんなんですけど、こちらは役者として成功しているので余計な説明はないんですよね》

《テレビが面白くなくなってきたのは、簡単に二世が話題になるからなのかな。コツコツと頑張ってる人の活躍の場を奪ってるのは間違いないし》

《テレビ局も話題性だけじゃなくてきちんとした役者さんを選びなよ。見たことも聞いたこともない人がいて、その人を調べると親が～みたいなパターンが多すぎる》

《親父が偉大過ぎるのも、大変だなぁ～。自分に苦悩しそうだけど。自分は自分だと頑張るしかない》

などといった声が寄せられている。

 

父の桜井は、今年12年ぶりに「Mr.Children」として大みそかの『NHK紅白歌合戦』に出演することが発表されている。奇しくもKaitoの朝ドラデビューとNHK出演が重なることになったが、果たしてそこに忖度が働いていないと誰が断言できるだろうか…。

[まいじつ]

 

紅白を目標にするアーティスト、しないアーティストいますが、ミスチルは紅白に出ない方でした。

 

1992年にデビューしてからミリオン連発時代にNHKの熱烈な紅白オファーを断り続けています。

 

それが12年前の2008年、初出場していますが、これはその年に亡くなった桜井さんの父親が紅白が好きだったからその餞に、という意味もあると言われていますが、もう一つ、オリンピックのテーマソングを担当した関係上断れなかった、というか、紅白まで覚悟した上で引き受けていたんだろうと言われています。

 

その後、朝ドラの主題歌を担当した年も出場せず、を通してきたのに、特にNHKの仕事をしたわけでもない今年出ると言ったら、まあ関連を疑いますよね。

 

 

ゴリ押しの印象が拭えないKaito 

 

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Kaitoさんがそのビジュアルを明らかにしたのは昨年夏頃。

 

当初はドラマーであることが紹介される程度で、その爽やかな外見から好意的に受け入れられていました。

 

 

 

そんなKaitoさんが本格的にタレント活動を開始したのは、それから1年ほど経った今年8月です。

 

AbemaTVの恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』への出演を皮切りに、バラエティ番組『あざとくて何が悪いの？』内のミニドラマにも出演し、今月はオンラインで開催されたファッションショー『TGC teen 2020 Winter online』のランウェイも歩き、前述のように朝ドラ『エール』に出演、さらに、新春放送予定の『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類！新春スペシャル！！』への出演も発表されました。

 

一気に来てるこの感じ。2世臭がぷんぷんしてしまいますよね。

 

本人もそういった声は把握しているようで自身のYou Tubeでこんな風に考えを明らかにしています。

 

[以下引用]

＜愛があるがゆえに、僕のことを考えて下さっているんだろうなという意見が多くて＞

＜コメント欄で多かった意見として、僕が「どういう道を目指しているんだろう？」とか、「音楽1本でやってほしかった」という意見が多かったんですけど＞

＜僕としては、この『オオカミ』に出たからといって、そういう形でバンドを売ろうとかは思っていなくて。あくまで個人の活動の幅を広げるためというか、色々なことを今後チャレンジしていく第一歩として、『オオカミくんには騙されない』に出演することで大きな飛躍のきっかけになるんじゃないかなと思って、出演を決めさせていただいた＞

[Wezzy]

 

それでもいろいろとストレスはあるのでしょう。

 

11月23日頃、Kaitoさんは黒色の無地の背景に＜もういいだろ ほっといてくれ＞と書いたものをインスタのストーリーズに投稿しています

 

宮沢氷魚さんも最初のころから宮沢和史さんの息子であることがオープンにされ、割と辛口で迎えられていましたが、コツコツと実績を重ね、今ではKaitoさんとは対照的に受け入れられる存在になっています。

 

Kaitoさんも腐らずがんばっていれば、そのうち…

 

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