昨年10月、道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された伊藤健太郎さん。最終的に東京地検は不起訴処分との判断を下しましたが、世間からはかなり厳しい意見が飛び交っており、芸能界復帰はかなり茨の道が続くと見られていました。

 

 

伊藤健太郎ひき逃げで不起訴確定に「甘い!」の声多数!損害賠償金7臆5千万円の返済の道のりは厳しく…

 

しかし、本人は周囲に

 

「俳優は絶対に引退しない!」

 

との固い決意を表明しており、早くも事件前に決定していた大物監督による主演映画も、実現に向けて再始動が始まったといいます。

 

 

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伊藤健太郎にとって不幸中の幸いだった意外な事実

 

[以下引用]

「まず過失運転致傷の疑いについては、被害者との示談が成立していることもあり起訴猶予になったのでしょう。こちらは予想どおりでした。もう一つのひき逃げの容疑に関しては、起訴処分になってもおかしくない印象を持っていました。しかし事故現場へ数分で戻っていることから、十分な証拠がないと検察が判断したようです」(正木絢生弁護士)

 

被害者はバイクに乗った20代男性と20代女性の2人だったが、伊藤に対する感情は対照的だったという。

 

実は後部座席に乗っていた女性は伊藤さんの大ファンだったので、比較的早く示談に応じたようです。しかし運転していた男性は、なかなか納得できなかったそうで、それが処分が下るまでに時間がかかった理由の1つだと聞いています」(全国紙社会部記者)

[女性自身]

 

まさか、事故を起こした相手がイトケンの大ファンだったとは、驚きです。

 

今回の異例とも言える不起訴処分の裏には、このことも関係しているのでは?

 

運転していた男性が示談に否定的だったというのが事実なら、もし助手席の女性からの”援護射撃”がなければ、かなり重い処分が下されていた可能性も高いでしょう。

 

そう考えると、伊藤さんにとっては”女神様”とも言えますし、この女性にとっても「大好きな伊藤さんを自分が救った」という事実は、この先ずっと忘れられない思い出になるような気がします。

 

もう一人の女神・山本舞香の存在

 

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さて、伊藤さんにはもう一人の女神がいます。

 

それは、恋人である山本舞香さん。

 

彼女は伊藤さんの不起訴処分を願い、ある特別な行動をしていたといいます。

 

[以下引用]

舞香さんは家族や所属事務所の人たちから、『彼とは別れなさい』と説得されていました。しかし『仕事も恋愛も自分で決めます』と、決別を拒否したのです。また、事件後、舞香さんはまったくお酒を飲まなくなりました。彼女には意外に古風なところもあります。知人たちの間では、伊藤さんが俳優復帰できるまで“酒断ち”をしているのではないかと評判になっているのです」(山本の仕事関係者)

 

恋人の酒断ち祈願が天に届いたのか、“大逆転不起訴処分”が下った伊藤。

 

すでに連続ドラマのオファーもあるそうですし、事故前に決まっていた主演映画の計画も再び動きだすそうです。映画は“大物監督”が手がけます」(映画関係者)

 

だが悲願の俳優復帰が現実になっても、すべての問題が解決するわけではない。

 

「これから迷惑をかけた関係先へ“謝罪行脚”を始めるそうです。また打ち切られたCMの企業、穴を開けた舞台制作会社、さらにテレビ局からの損害賠償請求は、トータルでなんと7億5千万円とも報じられています」(テレビ局関係者)

[女性自身]

 

本来、自分の愛する人が過ちを犯して苦しんでいる時こそともに寄り添い、救いの手を差し伸べるのが”恋人”の役目なのでは?

 

それなのに、相手が「ひき逃げ」という重大な事件を起こしてしまったからといって、

 

「あんな男とはサッサと別れなさい!」

 

と進言する家族って、いったいなんなんでしょう?

 

自分の娘を愛するあまり…という気持ちは分からなくもないですが、山本さんの毅然とした態度は尊敬しますし、こんな強い女性から愛されている伊藤さんは幸せです。

 

「事故後、盛んに報じられていた”クソ生意気な若者像”というのは、間違っているのでは…?」

 

とも思えてきます。

 

◆あの伝説のゴシップ誌すら腰が引けるほどの悪評オンパレード

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※貴女のおかげ。



 

というのはさておき、早くも復帰作が決まりつつあるというのは心強いですね。

 

しかも、映画とドラマの両方ということは、伊藤さんを応援しようという人たちが芸能界にたくさんいるということでしょう。

 

もちろん、まだまだ茨の道は続きますが、23歳と若いわけですし、一歩一歩焦らずに頑張って欲しいところです。

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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