現在、地上波レギュラー番組1本と、まさに芸能界引退の崖っぷちに立たされているとんねるずの石橋貴明さん。

 

6月19日には「これがダメだったらユニフォームを脱ぐ!」との決意とともに、公式ユーチューブチャンネル「貴ちゃんねるず」をスタートさせましたが、それがまさかの大当たりの予感。

 

23日までに2本の動画を投稿し、24日現在で早くも合計300万回以上の再生数を記録するなど絶好調で、ネットでは”とんねるず世代”から喜びと応援の声が殺到しています。

 

科学のマスクです。



 

 

石橋貴明が背水の陣で挑んだYou Tube 

 

[以下引用]

石橋は18日深夜に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に乱入し、演出家のマッコイ斉藤氏の勧めでTwitterアカウントを開設したことを告白。「俺があまりにもヒマしてるんで『働け』って。まぁ、ほぼほぼね、戦力外通告だから」と自虐ネタを披露し、続けて「この1年やってみて、ダメならまぁ引退」と進退にまで言及した。

 

一昨年3月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了し、直後に同局でソロの新番組『石橋貴明のたいむとんねる』が始まるも今年3月に打ち切りに。4月から後継番組『石橋、薪を焚べる』がスタートしたが、深夜帯かつ関東ローカルという“格下げ”となってしまった。

 

そんな中でYouTube参戦となったことに対し、ネット上では「もう賞味期限切れ」「完全にオワコン」「必死すぎて痛々しい」などと揶揄する声が数多く上がっていた。

 

ところが、19日に「石橋貴明、58歳。YouTube、はじめるでしょ。」と題した動画を初投稿すると、公開から約3日で再生回数160万回以上を記録する大反響に。

 

続けて、22日に「石橋を野球場に連れてって~ヤクルトvs中日開幕戦~」と題した動画を公開。無観客試合で開幕となったプロ野球を何とか応援しようと現地に駆け付けた石橋の様子を収めており、こちらも公開から半日ほどで55万回以上の再生回数を記録している。

 

「マッコイ氏との掛け合いも視聴者に好評で、チャンネル登録者数は早くも約30万人(23日正午時点)に到達。キャラクター的にも意外とYouTubeの行き当たりばったりな企画に適応しており、今後の展開に期待が持てます」(芸能ライター)

[エンタMEGA]

 

マッコイ氏というのは、視聴率が伸び悩んでいた「とんねるずのみなさんのおかげでした」において、人気企画「全落・水落シリーズ」を生み出すなど、番組の勢いを復活させた敏腕テレビマン。

 

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石橋さんが最も信頼を寄せる右腕的存在だそうですが、他にもテレビ業界には石橋さんを慕うスタッフは多いといいます。

 

それに加えて、お笑い界の後輩たちや得意の野球を通じて親交を深めた大物スポーツ選手などの強力な人脈もあるため、今後の展開はいくらでも考えられるといいます。

 

 男・石橋貴明59歳、今後の展望は?

 

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さて、ユーチューバーとして最高のスタートを切った石橋さん。

 

本人的には、大好きなスポーツに絡んだニュース番組をやってみたいとの願望を語っていましたが、業界ではさまざまなアイデアが寄せられているそうで…

 

[以下引用]

「若い世代はさておき、やっぱりとんねるずの名前はまだまだ使えるってことが証明されたと思う。石橋の良さは破天荒、マニアック、独自ネタの3つ。これが合わさったとき、バズりますね。特に、石橋自身がおもちゃ箱のような感覚でチャンネルを活用できるかがポイント。地上波ではやれないこと、地上波以上に臨機応変にやれるか。大御所タレントだけに、これができれば広告などは後からちゃんとついてくる可能性は高い」(中堅バラエティー番組スタッフ)

 

ファンからは、「石橋貴明バリバリ世代なんで、昔の面白さをまた画面に戻してください!」「タカさんの好きなことをしたら、YouTubeに向いてる気がする」という声や、「タカさん!引退だけはやめてくださいね!」など、石橋の引退を示唆するつぶやきに向けたエールも届いた。

 

「初回は特に笑いどころもなく、いつものタカさんにしてはわりとおとなしい印象でした。しかし、今後は長年芸能界で培ってきた人脈をフルに利用し、YouTubeに出たことのない大物ゲストの登場があるのでは? と期待しています。さらに、今のYouTube業界で活躍しているヒカキンやはじめしゃちょー、ヒカルらはとんねるずを見て育った世代ということも、人気YouTuberになるには有利な条件です。彼らからコラボの声がかかれば、登録者数が急上昇する可能性もあるでしょう」(YouTubeに詳しい芸能ライター)

[日刊サイゾー]

 

石橋さんに関しては、お笑い業界では「彼は芸人じゃない。プロの素人だ」という見方をする人も多いといいます。

 

芸人としての下積み時代がなく、素人がいきなりテレビデビューして勢いに乗り、そのままスターダムにのし上がったという点を考えると、”プロの素人”というのは絶妙な表現。

 

彼の持ち味が破天荒さにあるというのは納得ですし、コンプライアンスでガチガチに固められてしまったテレビ業界でそれを発揮するのは無理ですよね。

 

そう考えると、黎明期のテレビのような自由さがあるユーチューブ動画の世界は、石橋さんとの相性はピッタリとも言えます。

 

正直、Youtubeデビューを知ったときは、「石橋、お前もか…」と呆れたような寂しいような気持ちになりましたが、ちょっと見てみようかなという気にもなってきました。

 

「貴ちゃんねるず」は、毎週木曜日21時に更新されるとのこと。

 

テレビ業界で一度は頂点に立った革命児が、動画という新しいオモチャを生かしてどこまでのし上がっていくのか注目です!

 

◆妻・鈴木保奈美のギャラが

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※50枚あたり480円。第二波が来る前に買い溜めしといてください。

 

 

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