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何かとお騒がせなデーブ・スペクターさんが、現在放送中の日テレ「24時間テレビ」に対して強烈な皮肉をツイートし、ネット民から賛同の声が多数上がっています。

 

※今年も主役はチャリティではなくこの人たち。

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令和初となる今回の「24時間テレビ」は、番組史上初めて東京・両国国技館を会場に行われていて、メインパーソナリティーは6年ぶり、史上最多5回目となる嵐。

 

そして、最も注目を集めたチャリティーマラソンは、1区はハリセンボン・近藤春菜さん、2区はガンバレルーヤ・よしこさん、3区は日本テレビの水卜麻美アナ、アンカーの4区はいとうあさこさんという布陣。

「最悪」「白ける」「だと思った」「フリー転身前のご奉公?」水卜麻美に拒絶の声!

 

いつものように「偽善番組!」「ジャニーズ祭りでウンザリ」といった批判を浴びながらも、まるで聞こえなかったかのように番組はスタートしましたが、そんな中で強烈な皮肉を放ったのがデーブさんで…

 

[以下引用]
24日の『デーブ・スペクター dave_spector ツイッター』で、「“スペシャルサポーター”の意味が分からない」として次のように述べている。

 

「ギャラもらってるならばサポーターではなくスポークスマンになる。よっぽどの大物やそれこそ友情出演ではない限りは“スペシャル”と言うのも変」

 

これに対し、リプライ欄では「お花畑の日本人だけが感動する番組なんだよ。出演者はギャラ貰ってるし」「交通費実費じゃなく“ギャラが払われる芸能人”は“ボランティア(志願者)”ですらないですね」「マツコ・デラックスの“デラックス”みたいなもので、深い意味は無いのでは」「デーブはいちいち面白いなぁ」「すてきな嫌味ツイで嬉しくなりました」など、デーブ氏の意見に納得する声が多く見受けられた。

[テックインサイト]

 

 

デーブさん、自分では「英語が苦手」と謙遜してましたが、サポーターとスポークスマンの違いについてはこだわりがあるようですね。。

 

まあ、今さらこんなことを言われなくても、「24時間テレビ」が高額なギャラをエサに銭ゲバ芸能人たちを雇っている偽善番組だというのは、誰もが知っていること。

 

なにしろ、今年の同番組の目玉は「嵐の司会」と「ジャニー喜多川追悼企画」だそうですから、もはや単なる「ジャニタレにジャックされた時間だけ長いバラエティ番組」といっても過言ではないでしょう。

 

[以下引用]

2011年の東日本大震災を機に、テレビのボランティア番組が茶番だと視聴者が気づいてしまった。震災で本当に必要なことは何か、ボランティアは自主的にできることも皆が知り、今や“奉仕ビジネス”は欺瞞でしかない。マラソンも、タレントを走らせれば苦しい表情はとれるし、頑張っているように見えますが、単なるお笑い番組の延長。時代錯誤だと気づくべきでしょう」(芸能能文化評論家の肥留間正明氏)

[日刊ゲンダイ]

 

それでも、視聴率的には毎年15%前後も取っているので”人気番組”ということになってますが、ほとんどの人が「チャリティ番組」としてではなく、大晦日の紅白歌合戦のように「夏休み終わりの風物詩」として惰性で見ているのでは?

 

この番組をスポンサードしている企業さんも、そろそろ世間からどのような目で見られているかをマジメに考えたほうが良いと思いますけどね…

 

◆デーブ・スペクターに囁かれる黒すぎる噂

 イルミナティじゃなかったの?→ geinou ranking geinou reading

 イルミナティじゃなかったの?→ geinou reading geinou ranking

 

◆お一人で十分です。



 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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