7月21日発売の週刊文春が東京都知事候補・鳥越俊太郎さんの女性スキャンダル疑惑を報じた件について、明日発売の週刊文春と週刊新潮がダブルで続報を報じるようです。刑事告訴も辞さない構えで抗議文を送付していた鳥越さんですが、騒動が泥沼化するかどうかは別として、週末の選挙での敗北は決定的のようです。

※逃げずに戦って下さい!

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[以下引用]

明日発売の「週刊新潮」に、鳥越俊太郎氏の女性スキャンダル疑惑に関する未公開の情報が掲載されるというのだ。そこには、前回の「週刊文春」には掲載されていなかった鳥越俊太郎氏と女性とのやりとりも掲載されており、衝撃的な内容になっているという。

※こちらが第一弾。

鳥越俊太郎が文春砲にやられる!なんと女子大生相手に無理矢理…

「文春は選挙戦の最中に記事化した理由を細かく書いていますが、驚きなのが新潮です。記者が当事者の女性からダイレクトに話を聞き、鳥越さんに半ば強制的に服を脱がされたとも発言しています。また、別荘以外でも鳥越さんにキスをされたとのコメントもありました。事実ではないと強く願いたいものです」(メディア関係者)

鳥越俊太郎氏は人望が厚く、優しい口調とダンディーな風貌でルックスもイケメンだ。そして彼には多くのファンが存在する。鳥越俊太郎氏は一連の報道を否定し、すべてを弁護士に任せているが、事実無根であるならば、とんでもない誤報ということになる。大手出版社や新聞社が大きく報じていくなか、会見を開くなど自身の言葉で説明するべきかもしれない。

[バズプラスニュース]



ということで、予告通りに第二弾のスキャンダル爆弾が投下されました。

しかも、文春と新潮のダブルときましたから、よほど鳥越さんに都知事になられては困る人達がいるということなんでしょう。

というか、投票は今週末ですから、もはや鳥越さんがどのように弁明しようとも間に合いそうにありません。

プライベートに問題があっても都知事としての仕事がきっちりできればいいんだと頭では考えてみても、やっぱり心情的には拒否する気持ちが勝ってくるものです。そもそも鳥越さんが政治的に優れているのかわかりませんが。

そういう意味では、その人らの目的は達成ということなのかな。

明日の文春では「どうして選挙戦の最中に報じたのか」という理由を事細かく書いてるそうですから、もしかすると裏の事情も垣間見えるかもしれません。

それにしても、舛添さんの“集団イジメ”にも似たマスコミ狂騒曲といい、今回の件といい、なんだか気持ち悪いものを感じてしまうのは私だけでしょうか?

※正直、リテラは好きじゃないですが…

 正論なのでは?→ ranking reading

 正論なのでは?→ reading ranking

国民的アイドル・嵐の櫻井翔さんのお父さんが出馬してたら、ここまで混乱することもなかったでしょうに。

 エリート意識が強く権威主義的な櫻井翔は政治家転身を狙ってるとの噂

来週以降、鳥越バッシングが嘘のように沈静化したら、面白いですね。

※7月28日追記※

週刊文春が選挙期間中にこの記事を出すことになったのは、鳥越さんが立候補したのが締め切り2日前だったため、鳥越さん自身を検証し記事にしたら必然的にこの時期になったとのこと。

また、被害女性Aさんとその夫Bさんは鳥越さんの被害にあった時から交際しており、リアルタイムで被害状況を把握。事件後鳥越さんを含めた3人で話し合いの場をもったことがあり、それは鳥越さん本人も認めているということでした。

当時鳥越さんは事実を認め謝罪、「もうテレビからは引退する。余生もあまり長くないから」と約束したそうですが、Bさんも関連するイベントに出席することがわかったときに〈あれからずっと貴方のその後を見てきました〉と、メールを送ったところ、急遽イベントへの出席を取りやめたとのこと。

週刊文春からは記事を書いた責任を取る気合が感じられました。

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