爆死！福山雅治「ラヴソング」初回視聴率は10.6％！まさかの最低記録更新の可能性も

福山雅治さんが吹石一恵さんとの結婚後初の連ドラ出演ということで話題の月9「ラヴソング」の初回が放送され、その視聴率が10.6％だったと明らかになりました。

※月9じゃないとこでこういうドラマの方が良かったのでは。

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[以下引用]

歌手で俳優の福山雅治（４７）が３年ぶりにフジテレビの看板枠「月９」の主演を務める「ラヴソング」（月曜後９・００）が１１日に３０分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は１０・６％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１２日、分かった。

[スポニチ]

これは厳しいですね～

月9史上最低視聴率を更新した前クールの「いつかこの恋をー」ですら初回は11.6％でした。

ワースト2の「極悪がんぼ」でも13％超えていたのに、福山さんでコレって…

※ワースト4の恋仲は初回9.8％

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「ラヴソング」は相手役が福山さんの相手役である藤原さくらさんが27歳年下であること、さらに演技経験がない同じ事務所の後輩であることで、「バーター丸出し」「年の差ありすぎ」「キモイ」と話題になっていました。

　福山雅治「ラヴソング」視聴率惨敗は決定！27歳差無名の新人ゴリ推しに批判殺到！

結婚後の連ドラというそんな大事な作品で、なんで明らかなバーターを仕込んじゃったんですかね。

オーディションはしたということなので、もしかしたら本当に藤原さくらさんしかいない！と思ったのかもしれませんけど、傍から見ればそんなの信じられませんしね。

※ドラマで歌った500マイル原曲

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さらに、3月31日発売の「週刊新潮」で第1話の冒頭から福山がラブシーンを披露することが報じられ、ネット上では、「オッサンのラブシーンに需要があるとは思えない」などの批判が。

ただでさえ前評判が悪い中、「ラヴソング」初回の裏に日テレは深夜でも10％を超す人気番組「月曜から夜ふかし」のスペシャルをぶつけるなど、不利な状況ではありましたが、10.6％とは…

福山さんにしては珍しく、番宣もいろいろ頑張っていたんですけどね。

ちなみにドラマ冒頭のラブシーンは、実況版では不評でした。

これまでまるでアイドルのようにやってきたのに、いきなりああこられても妙にリアルでイヤですよね^^;

　吹石一恵との結婚生活をひたすら隠し続ける福山雅治に「自意識過剰過ぎ」

そんな福山さんのドラマの及第点は…

[以下引用]

「これまでにない設定や、月9の大ヒットドラマ『ガリレオ』とほぼ同一チームの制作であることから、業界的には『高視聴率で間違いない』とみられています。しかし、近頃の月9、またフジの惨状からすると、何が起こってもおかしくはない。万一視聴率が10％前後しか記録できなかったら、福山の評価やイメージだけでなく、月9の看板にも大打撃となるため、よくも悪くも関係者からの注目度は非常に高まっています」（前出・テレビ局関係者）

[サイゾーウーマン]

万一と言われた10％前後という数字が現実になってしまいましたね。

月9はもう終わった。それは間違いないのでしょう。

福山さんが出てもこうなんですから。

このコケっぷりは、松本潤さんや岡田准一さんなど結婚したいジャニタレにも恐怖かも。

ただこのドラマ、最後まで観れば、途中福山さんがギター持ってかっこよさげな場面があったり、吃音の藤原さくらさんがのびやかに歌を歌うという感動的な場面もあったんですけどね。

こういう部分は前面に出さず、冒頭のラブシーンとか27歳差の恋愛とか、ラブな部分を出して、番宣の仕方を間違えたのではないでしょうか。

キムタクは月9を卒業したと言われていますし、福山さんもそうしたらいいのかも。

家族になろうよ / fighting pose – 福山雅治