ゲスの極み乙女の川谷絵音さんとの不倫が原因で休業したベッキーさんにまた逆風が吹きました。

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2月25日に発売された週刊新潮には、「ゲス川谷と決別!『ベッキー』の告解」として、ベッキーさんの所属するサンミュージックが川谷絵音さんに事情聴取したところ、二人の不倫は川谷さんが離婚直前であることを前面に出して口説いたことで始まり、ベッキーさんに責任はない、というような趣旨の記事が掲載されました。

 川谷絵音への事情聴取の詳細を暴露!新潮による過剰なまでのベッキー擁護記事は所属事務所に頼み込まれたものだった

川谷さんが認めた「ウソ」の部分は、少し前に長谷川豊さんが「独自の取材の結果」としてブログに掲載していたものとあまり変わりはありませんでした。

 川谷絵音がベッキーを騙していたことを認めた!長谷川豊がベッキーを擁護する根拠

週刊新潮にはプラスして、ベッキーさんが長年日本ユニセフに寄付をしており、その額はアフリカに5つ学校が建設できるほどだというエピソードがありました。

このエピソードはユニセフ関係者が「募金のことは決して口外しないでほしいと彼女からは念押しされていたのですが、いてもたってもいられず」週刊新潮に語ったとあり、ネットでは「口外しちゃダメだろ」「不倫と募金は別」「今更好感度アップ狙っても」「いい子アピールウザい」等々、このタイミングで明かされた“良い話”にうさんくさいものを感じていた人が多かったようです。

そんな中、日本ユニセフが公式サイトで以下のような文章を発表しました。

[以下引用]

2016年2月に発行された週刊誌の記事の中で、「ユニセフ関係者が特定個人の寄付履歴を同誌に開示した」といったことを内容とする記述がございますが、そのような情報を当協会が同誌を含む第3者に開示した事実はございません。

本記事掲載前、同誌より電話にてお問い合わせをいただきましたが、「当協会は、個人情報保護と法令順守の理由から、寄付者の同意なく寄付履歴などを開示することはできないし、したがって、寄付の有無についても肯定も否定もできない」と回答しております。

[日本ユニセフ公式サイトより]



考えられるのは、リークしたユニセフ関係者がリークしたことを明かさなかったか、ベッキーさんサイドがユニセフ関係者を騙ってリークしたか、ですかね。

週刊新潮がねつ造した可能性は、ユニセフにわざわざ問い合わせている点を考えると、ないように思います。

週刊新潮にはベッキーさんは不倫騒動が報じられてからの一ヶ月、番組共演者やスタッフ、さらに川谷の妻宛てに謝罪の手紙を書いていることも明かされていましたが、この点についても、サイゾーには「現時点でベッキーから手紙を受け取ったという人は聞いていません」というスポーツ紙記者のコメントが掲載されていました。

週刊新潮の記事自体、責任をすべて川谷さんへなすりつけており、ユニセフや手紙のエピソードも含めてベッキーさん擁護臭がヒドいと不評でしたし、あれはおそらくベッキーさんサイドが書かせたものだと認識されていますが、こんなボロボロ出てくる内容なら週刊新潮に記事を書かせなかったほうが良かったかもしれませんね。

※川谷絵音さんのインスタグラムはこちらから

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