今ではすっかり“嫌われキャラ”が定着したmisonoさんが、世間からのバッシングに対して「国民的な芸能人になれたってこと」と超ポジティブ発言したことで、さらに反感を買ってしまっています。

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[以下引用]

misonoは24日付の自身のブログで「何かをする度に、Yahoo!に登場する事は、嫌だった...けど、misonoの名前が、毎回、トレンド入りする事は、良い事!」と記述。一時は好感度タレントに憧れたそうだが、その考えを改めて「誰の頭、心の中にも、残らない」「誰かの耳、目にも止まらない」という消えたタレントよりはいいと思えるようになったと明かした。

続いて、Twitterなどで中傷されるのは気になるとしながらも「(テレビに)出演してなくても、思い出してもらえるくらい"嫌われてる"なら、むしろ救われます。"知る人ぞ知る有名人"ではなく"国民的な芸能人"になれたって事で、存在価値があるし、理由になるし、意味をもつから」と綴っている。

さらに交友関係について「"広く浅く"はやめて"狭く深く"にする」と宣言。仕事やプライベートでウソをつかれた人物と絶縁したと明かし、その相手を「クソ」と呼んで「人のフリみて我がフリなおせ→クソのクソみて我がクソなおせ」「類は友を呼ぶ→クソはクソを呼ぶ」と独自の理論を披露。素敵な人と出会うために「自分に素直に、周りにバカ正直に生きていきます」と決意したと明かしている。

[メンズサイゾー]



なるほど。

正直、この辺の心理は有名人ならではのもので、一般人にはちょっと分からないところではあるのですが、“消えて”しまえばそもそも“芸能人”とは呼べないわけですし、嫌われようがなんだろうが一般大衆の興味の対象であり続けることは、“芸能人”として食べていくためには必要なこと。

そういう意味では、misonoさんが言ってることも理解できるのですが…

ただ、自分のことを「国民的芸能人」とか「クソはクソを呼ぶ」とか、そういう余計なことを言っちゃうのがイタイというかなんというか。。

これについて、ネットでは

「引退するする詐欺でウソつきまくってたのにどこが正直なんだよ」

「いつも他人の悪口と自分は悪くないって話ばっかりでうんざり」

「クソクソ言って下品すぎる...だからクソと出会うのでは」

「国民的な芸能人って、自称でも言ってほしくないわ」

などなど、予想通りの批判が巻き起こっているといいます。

※そういえば、歌手は引退したんでしたっけ?

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さて、そんなこんなでmisonoさんが炎上中に、グラドルの吉木りささんがタイムリーな話題を提供してくれています。

なんでも、とある番組の新年会でmisonoさんに絡まれたことがあるそうで、2月23日放送の「アッパレやってまーす!』というラジオ番組で「『misonoさんが怖かった』って...」と明かしていました。

[以下引用]

新年会では共演者のロンドンブーツ1号2号らが「好きな男性のタイプ」を尋ねたが、吉木は「その人は無理~」などとはぐらかし続けていたという。その場には番組出演者でもないのにmisonoが来ており、突然「何なん?さっきから聞いてたら」「せっかく(田村)淳が振ってくれてんのに答えろよ」と絡んできたというのだ。

さらにmisonoは「何なん、アンタ。ウチ嫌いやわあ」などと執拗に攻撃を続け、吉木が「泣きそう」とこぼすと「グラビアはこんなんばっか!」と吐き捨てていったという。

吉木は当時を振り返って「泣きそうだった。ちょっとトラウマ」と告白。共演者たちは面白がって「因縁に決着をつけよう」と盛り上がったが、吉木は「呼ばなくていいよー、会いたくない」と完全拒絶。それでも「互いの嫌いなところを言い合う」という決着案には多少乗り気になって「なんだろう...全部」とmisonoを全否定し、さらに「人の気持ちを考えずに言葉に出すところ」と具体的すぎるダメ出しでやり返した。

これがスポーツ紙などで報じられると双方のファンを含めて賛否両論。だが、やはりmisonoが圧倒的に形勢不利らしく、ネット上では「吉木りさを全面支持するわ」「吉木りさとmisonoだったら味方の数は100万人レベルで差がつく」「misonoがイタすぎて吉木りさが良い子に見える」などと吉木擁護のコメントが数多く書き込まれている。

[メンズサイゾー]



そうですか。

でもま、芸能人同士のケンカって盛り上がりますし、吉木さんもグラドルとして美味しいネタを提供してもらって、良かったのでは?

芸能人なんて、忘れられちゃったら終わりですから。

って、まさかmisonoさんと結託しての話題作りじゃないでしょうね!?

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とまあ、ネット上ではサンドバック状態になっちゃってるmisonoさんですが、これも全ては国民的芸能人だからこそと本人も納得してるはず。

ここまで強心臓…じゃなくて勘違いできてるなら、この先どんなことが起きようともしっかり芸能界で生き残っていけるでしょう。

ところで、最近はお姉さんの倖田來未さんをあまり見掛けないような気がするんですが、いったいどうしちゃったのかな?

彼女も「30歳超えたら羊水腐る」発言以降、なんだか徐々に表舞台からフェードアウトしてしまった感がありますが…

そのうち、国民的芸能人である姉妹揃って、なにかでっかいことをやって欲しいですね。

※どうしてこうなった?倖田來未の落ちぶれようが…

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※あれ、加藤ミリヤさん?

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