ベッキーの理想は玉置浩二＆青田典子だった！不倫相手・川谷絵音を落とした“レッツ・ポジティブ”ベッキーのあれこれ

ベッキーさんとゲスの極み乙女の川谷絵音さんとの不倫報道を受けてのダメージは、CM全降板の危機やレギュラー番組スポンサーへの凸撃など、ベッキーさんの方が派手ですが、もう一方の当事者・川谷さんも無傷というわけではなく、所属するもう一つのバンド「indigo la End」の今後の新曲リリース予定が凍結されたほか、ゲス極で決まっていたタイアップも一旦取りやめになったと報じられています。

今週の週刊文春は、不倫にはそんな危険があるにもかかわらず、新婚であり芸能人としてブレイクしたばかりの川谷さんがなぜベッキーさんに嵌っていったのかがまとめてありました。

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[以下引用]

小誌に情報を寄せた、川谷の将来を憂う音楽関係者が語る。

「川谷にとっては、十代から芸能界の一線で活躍し、四歳上の彼女は、自分の世界を広げてくれる存在であったでしょう。その二人の仲が急接近したのは、11月26日。初めて二人だけの食事をした中目黒の鶏鍋屋さんでした。

ここはベッキーの大親友である上戸彩（30）の夫でエグザイルのHIRO（46）がオーナーです。常連のベッキーは特別待遇で、閉店時間も融通を利かせてくれる。川谷は感激した様子でした」

ベッキーがいつも使うのは、普通の個室とは別のテレビ付きのVIPルーム。周囲を気にする必要のない二人は、好きなお笑い番組を見ながらくつろいでいたという。他にも目黒川沿いのやはりHIROがオーナーの個室がある高級蕎麦店もデートの場になった。

[週刊文春]

証言の中に「川谷は感激した様子でした」とありますが、これは川谷さんが自ら話したということですよね。なんせ11月26日は初めて二人でデートしたんですから。

そう思うと、川谷さんは結構オープンだったのかも。

EXILEのHIROさんと交流があり、閉店時間に融通が利き、VIPルームに通されて…

売れない時代は大戸屋でバイトして生計をたて、ブレイク間もない川谷さんからしたら、そういう特別扱いは憧れちゃうんですかね。

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二人だけで食事に行くようになる前、友人とともに食事をしている時は、川谷さんがお店を探すこともあったそうですが、二人だけで会うようになってからはプライバシーが守られるお店に詳しいベッキーさんの案内で出かけたそうです。

ちなみにベッキーさんがリードしたのは食事場所だけではなかったようです。

[以下引用]

二人の初めてのホテル泊となった12月18日の大阪での密会直後のこと。

「東京の密会場所を考えるときに、ベッキーは親友の上戸彩がセリフを覚えるマンションを借りていたはずだとか、ロンブーの淳がマスコミに絶対撮られないホテルを教えてくれるとか、芸能人ならではの極秘情報をよく知っていて、川谷に教えるのだそうです」（川谷の将来を憂う音楽関係者）

[週刊文春]

この音楽関係者、相当細かく知っていますね^^;

その音楽関係者によると、ホテル泊の際には迂回してホテルに向かう、必ず時間差で入る、という技もベッキーさんが教えたそう。

他にも怪しそうな車を見たら車種とナンバーをチェックする、とか、万が一直撃取材を受けたときには友達と合流する予定だったことにして二人きりを否定するとか、「事務所を通して」とスルーするとか、いろんなノウハウを教えた上で、「文春あたりなら、けんちゃんが結婚してることも掴んでるかも」と鋭いところを見せつつ、警戒もしていたとのこと。

でも現実に直撃されたときは、妻を「名前は知っている友人です」としてしまうなど、かなりテンパッてましたが。

　不倫熱愛ベッキー「ヒルズ族に教えたい 本当の幸せはお金かからないよ」川谷絵音との赤面LINE流出

こんな風にリードされてばかりだと川谷さんも気後れしそうですが、ベッキーさんは決して押し付けがましくなく、川谷さんの好みも聞いていたためうまくいっていたとのことでした。

さらに、ベッキーさんが仲の良い吉高由里子さん、ハリセンボンの近藤春菜さん、森カンナさんにも引き合わせ、「みんな、けんちゃんのことを素敵だと言ってたよ」と誉めたり、ツイッターでも「ゲスの極み乙女。さんの新譜を聴く時のあのドキドキ感はなんていうんだろう。もう、恋のドキドキと同じなんですよね。胸がきゅーんって」と手放しでその才能を賞賛するなど、自尊心をくすぐることも忘れなかったようです。

密会に関してだけでなく、テレビに慣れない川谷さんがレコ大で決められた受け答えができず落ち込んだ時も、ベッキーさんは「そのくらいは安住アナも余裕」「質問の答えをスタッフが決めるのはおかしいってタモリさんも言ってた」などと力説し、芸能界の先輩ならではの慰めをしたそう。

※ここでタモリさんとか。


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さらに、もしかするとベッキーさんが教えた中で一番大事なことはコレだったかもしれません。

[以下引用]

「じつは二人には別の合言葉もあったのです。それは『レッツ・ポジティブ!』。苦しい状況のときほど、その言葉を繰り返す。クリスマスイブに二人で過ごした直後、川谷が妻に離婚を切り出してからは何度も『レッツ・ポジティブ!』。週刊文春の第一報直前も『ポジティブ!』と励まし合っていたのです」（同前）

[週刊文春]

ネットでは「センテンススプリング」よりは衝撃度が低いようですが、いかにもベッキーさんらしいですよね。

確かにこれまでの二人のLINEのやり取りの中には、結婚してしまったことを悔やみ「何もないときに出会いたかった」と言う川谷さんに対し、「逆にいいタイミングで出会えた感、ある気が」と答えるなど、さすがベッキーさん、ポジティブだなーと思うところはところどころありました。

そんな中、この「レッツ・ポジティブ」が川谷さんに浸透しているな～と思ったのが、先週流出した次のLINEメッセージです。

川谷〈逆に堂々とできるキッカケになるかも〉

ベッキー〈私はそう思ってるよ!〉

川谷〈ありがとう文春!〉

ベッキー〈ありがとう文春!〉

川谷〈感謝しよう〉

堂々とできるはずのない不倫が明らかにされて「逆に堂々とできるキッカケになるかも」なんて、川谷さん、超ポジティブですよね。

川谷さんにしたら、奥さんはこれまでを支えてくれた人だけど、これからはベッキーさんに支えてもらおう！

という感じだったのかもしれません。

最後に、ベッキーさんの入れあげ具合について。

[以下引用]

「『音楽の神に愛されている』と褒め上げ、『マネジャーになって、玉置浩二と青田典子のように、いつも一緒にいたい』と言い出すこともありました。ただ、当初は自分の発言が『重すぎる』ことに気付くと、すぐに冗談だと打ち消していました」（前出・音楽関係者）

[週刊文春]

玉置浩二さんと青田典子さんですか…。

ベッキーさんがレギュラーを務める『モニタリング』には、21日の放送後千件を超える苦情があったそうです。

その内容は「なぜベッキーを出すんだ」というものが主で、これはみのもんたさんの次男が逮捕されたときに、「朝ズバッ!」に出演していたみのさんへの苦情を超える数だったとのこと。

当然、TBSの中ではベッキーさんの降板も検討され始めたそうです。

今後ベッキーさんが完全に干されてしまったりしたら、玉置浩二さんと青田典子さんのようになるべく、マネージャー転職もいいかもしれませんね。

※レッツ・ポジティブ！！


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