ドラマで視聴率が取れないと言わる昨今でも、毎回平均視聴率17%を超えていた『相棒』ですが、season14の第8話で8年ぶりに最低水準である12%台を記録しました。

さっそくその原因を今回から4代目相棒を務める反町隆史さんに求める声もありますが、もっと根本的に脚本の問題であると報じられています。

さらにその脚本を選んでいるのは水谷豊さんということで…

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※これが始まり

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現在放送中であるseason14は、初回が18.4%という好スタートで、2回目17.6%を記録した後、3回目以降は14%台が4回とこれまでにない低水準で移行し、9日放送の8回目は12.9%の最低水準となりました。

しかし、16日放送の9回目では15.0%に回復しています。

[以下引用]

「この週は裏の日テレが『ザ!世界仰天ニュース』で14.9%と高視聴率を叩き出したため、『相棒』は完敗してしまいました。また、『相棒』の前番組である『ナニコレ珍百景』が8.6%と、流れも悪かった。16日の日テレはサッカー中継、また『ナニコレ珍百景』も11.1%と2ケタだったため、巻き返しに成功したのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

[サイゾーウーマン]



ちなみに16日にはフジのFNS歌謡祭も放送されておりましたが、13.5%という視聴率で、2日の16.1%と比較すると脅威にはならない数字だったのは、FNS歌謡祭からすれば残念でしたね。

裏番組や前番組の影響も多少あるのでしょうが、それもこれも『相棒』自体に魅力があればいい話です。

そこで指摘されるのが、今回から新しく相棒となった反町さんをはじめとする共演者です。

[以下引用]

何がダメなのか。真っ先に考えられるのは反町の不人気だろう。反町は法務省から出向している切れ者の刑事。出だしは合格点という評判だったのだが……。

「視聴者は最初はクールな水谷と、生意気な反町が腹の探り合いをしながら事件を解決するパターンに共感していた。ところが、最近は反町がエリートとは思えない、オチャラケの軽い存在になっている。『相棒』ファンが何が何でも見たいコンビ、内容ではないと思っているのではないか」(ドラマウオッチャー)

また、水谷、反町以外のキャストにも不満の声が上がっている。2人と敵対し、いがみ合う捜査一課の川原和久、山中崇史の“捜一”コンビの出番が減っている印象でメリハリ感が薄れている。

さらに、もう一人の捜一の刑事で、ベテランの大谷亮介がシーズン12の第1話で退職したことを惜しむ声もある。

「四角い顔の大谷は水谷に反発しながらも、人情味あふれるキャラで“三浦刑事”として親しまれていた。それがいなくなってドラマに締まりがなくなった」(先のドラマウオッチャー)

[ゲンダイネット]



ネットでは、相変わらず面白いという意見もありますが、反町さんの役柄が刑事ではないため事件への関わり方が軽くて刑事モノの醍醐味がない、相棒をコロコロ変えすぎ、長くやり過ぎてネタ切れ、などなどの指摘がありました。

特に相棒の期間が短くなって「相棒」というより「同僚」だという意見は貴重なのでは。

これらを見ると、要は出演者というより脚本が原因なのでは?と思いますよね。

反町さんが軽いのも捜一コンビの出番が少ないのも人気キャラが退職したのも全部脚本ですから。

その脚本選びには、『相棒』の王様である水谷豊さんの声が大きく反映されているんだとか。

[以下引用]

「『相棒』には毎回大勢の脚本家が参加しており、シリーズ中たった1話のみ担当する者もいます。複数の脚本家が存在する理由は、毎回シリーズの撮影開始前に、大々的な脚本家のコンペが行われているため。監督やプロデューサーらが、各脚本家の提出した作品に目を通し、GOサインを出したものに関しては、再びその脚本家にリライト作業の発注をする……という流れです。その審査員の中でも、一番の影響力を持つのが、ほかならぬ水谷。彼は、『相棒』の現場で、“プロデューサー以上の権限を持つ”として知られています。ほか全員が反対したとしても、彼がOKを出せば、その脚本が採用されることになります」(映画会社スタッフ)

こうして厳選な審査を経て選ばれた脚本家が、本放送のストーリーを担当することとなる。低視聴率を記録してしまった第8話担当の藤井清美氏について、ファンからは「前シリーズではまったく共感できない回を担当していた」といった意見も出ていた。また、第9話の金井寛氏はseason12、13でそれぞれ4話ずつ受け持つなど、安定して脚本を担当し続けている。

「通常の連続ドラマでも、脚本は2~3人で回すことが慣例となっていますが、こと『相棒』では1シーズン全19話で、10人以上の脚本家が参加することも珍しくない。連ドラ制作の現場では、異例中の異例です」(同)

ファンの中には「今週は当たり回が多い脚本家の回だ」といった楽しみ方をする者もいるようだが、「視聴者を飽きさせないという思惑とは裏腹に、当たりとハズレのバラつきの多さには、翌週の視聴者離れにつながってしまう危険性がある」(同)という指摘も。水谷と反町の新コンビに注目が集まっているが、厳選な審査を経たストーリーを担当する脚本家の存在もまた、『相棒』の魅力、そして視聴率にも貢献しているのではないだろうか。

[サイゾーウーマン]



つまり、『相棒』が面白くなくなってきたのは、プロデューサーよりも強い権限で脚本を選ぶ水谷豊さんにも一因が、ということですよね。

通常作品が不評だと一番の批判は主演に行くので、脚本を選ぶのは主演の権利かなとは思いますが…。

もしかすると前シリーズの最終回で成宮寛貴さんが突然悪役に転じたのも、水谷さんが選んだ話ということなのでしょうか。

ちなみに、成宮寛貴さんが“ダークナイト”だったという前シリーズの最終回の脚本は輿水泰弘さんという、『相棒』のごく初期から関わってきた方のもので、12.9%を出した前の回も同じ方が担当していました。

ただ「面白かった」と評判だったseason14の反町さんの初登場の回も輿水さんです。

で、問題の12.9%だった回の藤井清美さんも、これまで特にヒドい数字をとったことはありません。

こうなると脚本家の名前を見てファンがその回を見るかどうか決めているかはよくわかりませんが、ネットの反応を見てみる限り、展開がチープだとかマンネリだとかいう声は少なくありません。

長く続けているからこその問題に直面している『相棒』だからこその行き詰まりですが、そんなときに有効だた「相棒変更」も、これをまたすぐだと水谷さんの横暴説や「もう“相棒”じゃなくて“同僚”だ」なんて言われることがまた増えると思うと変えない方がいいでしょうし。

水谷さんの本当の年齢も刑事としては厳しいですし、『相棒』、そろそろ終わりでいいのでは。

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