反町隆史さんが新しい相棒となった『相棒season14』は、初回視聴率18.4%という、今年の民放ドラマの初回視聴率No.1の好スタートをきり、相変わらず順調に見えます。

しかし実は、大きな問題があるんだとか。

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反町隆史さんは1990年代の視聴率男。

竹野内豊さん、広末涼子さんと共演した『ビーチボーイズ』や、松嶋菜々子さんと共演した『GTO』などで高視聴率を記録し、順調な俳優生活を送っていたものの、近年はすっかり鳴りを潜め、仕事自体も減り、女優業が好調な妻の松嶋さんと比較される日々でした。

そんな中での「4代目相棒」反町さんについて、ネットでは「かっこいい~」「反町見たさに初相棒」「大人の俳優になったね」「いい年の取り方してる」「スーツが似合ってる」「反町のおかげで『相棒』が垢抜けた」「演技が引き込まれる」等々、かなり評判が良く、若いころとは違う反町さんの魅力が満載でGTO以来のはまり役と言われています。

これなら早々と降板するという噂もなくなるかもしれませんね。

 反町隆史、水谷豊のおメガネに叶わず視聴率によっては「相棒」を3ヶ月で降板との噂

しっかりと新相棒としての役割を果たした反町さんですが、一方で「相棒」自体には重大問題があるんだとか。

[以下引用]

一方で、「反町は良かったが、ドラマの内容は面白くなかったわ」「もうね新相棒がどうこうより話がとにかくつまらない」との意見が多く上がってしまった。脚本は今までのシリーズも手がけてきた輿水泰弘が務めているが、さすがに「Season14」ともなり、そろそろネタが尽きてきたのかもしない。

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例えばこれまでの相棒が全員警察官で、キャリアである水谷さんとの上下関係がハッキリしていたのに対し、

反町さんは法務省という“本籍地”を持つキャリア官僚であることや、二人がべったり寄り添うのではなく、それぞれの方法で真実を探っていくところは高く評価されています。

しかし、忘れられないのが前相棒・成宮寛貴さんの最終回。

今回の初回視聴率18.4%というのは今年放送された連ドラの中で最高の数字ではありますが、season10以降初回は19%台だった「相棒」としては久々の18%台です。

これは最後の最後で成宮さんが実は悪役だった、という前seasonのあの驚きの結末が響いているとは思えないでしょうか。

2話以降、ドキドキですね。

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