ドラマで視聴率が取れないと言わるようになって久しいですが、2015年4月クールでトップ争いをしそうなのは、木村拓哉さん主演「アイムホーム」、佐藤健さん主演「天皇の料理番」、堺雅人さん主演「Dr.倫太郎」の3つです。



一方で、早くも打ち切りが噂される4つのドラマとは…



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※池井戸潤さん原作、相葉雅紀さん主演月9。ネットで読めます。

[楽天市場]


[以下引用]


AKB48の渡辺麻友(21)と女優の稲森いずみ(43)がダブル主演を務める「戦う!書店ガール」(フジテレビ、毎週火曜午後10時~)は、ヒドかった。初回視聴率6・2%と今期、プライム帯で放送中の連ドラで最下位記録となった。「敗因はミスキャスト。渡辺の大抜てきが裏目に出たと言われている。ちなみにギャラは渡辺が70万円、稲森が150万。目標視聴率は13%だが、5%切りは目前だ」(関係者)



同じフジからもう1本。制作スタッフの心を完璧に折ったばかりか、やる気まで奪ってしまったと言われているのが阿部サダヲ(45)主演のドラマ「心がポキッとね」(水曜午後10時~)だ。初回視聴率10・4%、2回、3回ともなんとか7・5%に踏みとどまったものの…。



ドラマの構成も無理があるし、リアリティーはゼロ。視聴者をナメているとしか思えないドラマ。阿部の演技もイライラするし、ヒロインの山口智子(50)が完全に過去の人。フジのスタッフも焼きが回ったとしかいいようがない。阿部が1本180万円、山口が200万。完全に赤字。今後、視聴率が上向く可能性は低い。5%を切れば即打ち切りだ」(関係者)



[東スポ]




渡辺麻友さんの「戦う!書店ガール」は、現時点で発表されている最新の視聴率である第三話が4.6%と完全に打ち切り圏内です。



また、並んで評判が悪いのが元AKBの大島優子さん主演の「ヤメゴク」ですよね。



視聴率が高くなりやすいと言われる19:00~22:00のゴールデンタイムに放送されているドラマの中では、初回からワースト1,2位ですし、第三話の視聴率は2つとも、低視聴率の女王と言われる剛力彩芽さんの23時からのドラマ「天使と悪魔」を下回っています。



AKBのセンター経験者が主演したにしては随分さみしい結果です…。



そして「心がポキっとね」。



第4話は微増の7.8%でしたが、水原希子さんと山口智子さんの演技が、個人的にはなんだか寸劇を見ているような印象があります。



2話めが放送された時点で打ち切りの噂も出ましたが、さてさてどうでしょうね。



 『心がポキっとね』に見えるフジテレビの時代遅れ感



残り2本も納得です。

[以下引用]
本作品に出たことで一発屋の烙印を押されかねないのがドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジ、木曜午後10時~)で主演を務める斎藤工(33)。



「初回視聴率10・3%。以降は8・6%、8・4%。5%切りは目前。敗因は、大ヒットした『昼顔』の二番煎じのような内容の割に濡れ場が一切ないこと。フジもお高く止まっている場合じゃないはずなのですが…。斎藤のギャラは1本130万円。斎藤も作品を選んだ方がよかったかも」(他局編成マン)

東スポ]


斎藤工さんのドラマは、私は斎藤さんが初回導入部分でやたらと思わせぶりに「医師が恋してはいけませんか…」とつぶやいた時点で、「誰もそんなこと言ってない」と突っ込んでしまい、見続けることができませんでした。



第4話も8.4%に踏みとどまりましたが、厳しいですね。



この4つ以外にも、木村文乃さん初主演ドラマ「マザーゲーム」(TBS)が9.8%、8.7%、7.3%とかなり厳しいですし、山下智久さん主演「アルジャーノンに花束を」も11.5%、7.9%、8.8%と同様に厳しいです。



本当に、今や一桁なんてなにも珍しくないです。



今は録画再生率というものも話題になりますが、CMを出す企業としては飛ばして再生される可能性のある録画よりも本放送で観てほしいはずですよね。



その辺りに対する工夫が、最近時々見る副音声での解説なのかなと思いますが、効果は出ているんでしょうか。



毎年GW期間中はドラマの視聴率が軒並み下がります。



GWが明けて発表される最新話の視聴率が、楽しみです。



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