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大島優子さんが時代劇、しかもNHKの大河ドラマに色気たっぷり、アピールしまくりだと報じられています。その裏には永遠のライバル・前田敦子さんの存在もあるようで…
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[以下引用]
2日、新イメージキャラクターとして起用された「ピュレグミ」の新CM発表会に出席。初リニューアルとなる同商品に関連し、新たに挑戦したい役について聞かれると、「ずーっとやってみたいと思っているのは時代劇!」と即答した。
「そのためには目標を掲げているだけじゃなく、逆算して今できることからコツコツと積み重ねていかないと」「(そのひとつとして)自分で着物を着れるようにしておこうと、少しづつ学んでいます」と、着付けまで習っていることを明かした。
大島はAKB時代の2013年、NHKの情報番組「スタジオパークからこんにちは」に出演した際も、「時代劇に出たいんです!」と熱烈にアピール。NHKで時代劇とはいかにも露骨だが、「小さい頃から出たかった。だからピアスの穴を開けていません」とのエピソードも交えて“直談判”していた。
[日刊ゲンダイ]
ということですが、AKB出身で言えば前田敦子さんが2010年の大河ドラマ「龍馬伝」に出演し、福山雅治さん演じる坂本龍馬の妹役を演じました。
昨年は小栗旬さん主演の時代劇「信長協奏曲」にも出てましたね。
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一方の大島さんは、昨年11月に公開された映画「紙の月」では、宮沢りえさん演じるヒロインの運命に大きな影響を与える同僚OL役を好演して、日本アカデミー賞の「助演女優賞」を受賞。
さらに、今年1月期の草彅剛さん主演「銭の戦争」では木村文乃さんとダブルヒロインを務め、同時間帯に放送された堀北真希さん主演の「まっしろ」を最終回の視聴率で約3倍と圧倒したことが話題になりました。
ま、大島さんは子役出身ですし、AKB加入以前からドラマや映画には多数出演していたので、女優としての土台はしっかりあるのかもしれません。
ただ、こうやって実力派女優として着実にステップアップしていることは確かなのですが、それをAKB時代の負の遺産が邪魔しているという意見も…
[以下引用]
「現在、大島優子さんは女優業をメインとして活動していますが、時折『演技が下手』と話題になることがあります。ですが、実際はいわれるほど演技は下手ではないですし、上手い部類に入る女優だと思いますよ。この評価は、元AKB48という肩書きのせいではないかと思うことが多々あります」(ドラマスタッフ)
[TOCANA]
世間的には「しょせん、アイドル上がりのなんちゃって女優だろ」みたいに思われているフシはありますけど、その肩書のおかげでここまで注目されているともいえますし、文句は言えないような。
ただ、AKB時代に人気を二分していた前田さんが時代劇を経験済みというのは、気になるところでしょう。
大島さんは子役の頃から苦労して今の地位を築いてきたといいますし、上昇志向が強いとも聞きますから、前田敦子さんに対するライバル意識は相当なものがあると思います。
とりあえず、4月16日からは初主演ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」がスタートしますから、そこでさらに評価を上げて、大河ヒロイン役を掴みとって欲しいですね。
って、そういえば「ヤメゴク」の裏番組には、キムタクのテレビ朝日移籍初となる主演ドラマ「アイムホーム」が控えてるんでした。
子役すら近づけないほど気合いの入った木村拓哉に死角なし!
うーむ、数字的にはかなり苦しいかもしれませんが、とにかく演技力で魅せてくださいっ!
※こっちも俳優生命懸けてます。
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