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覚せい剤取締法違反で逮捕歴のある小向美奈子さんが、ASKAさんについて、「超ダサイ」とコメントして話題になっています。
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［以下引用］
小向 ASKA、カッコ悪いですよね。家族がいるのにドラッグを使った交友に溺れて、捕まったらぺらぺら警察にしゃべって、今はダルク（更正施設）でしょ。なんていうか……超ダサイ（笑）。
要は所持していた量が多すぎたから、入手先も供述しないと執行猶予がとれないって判断だったんでしょうけど。結局自分のことしか考えてないじゃんって思う。
──小向さんも、取り調べでは他の芸能人について聞かれた？
小向 聞かれましたよ。仲が良かった芸人さんとのメールとか、写真もばっちり見られたし。「あ、噂は本当だったんですね」って刑事さん、苦笑いしてたけど（笑）。
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あの様子だと、 ASKAは自分以外のことまで警察に色々話してるでしょうね。倫理的にどうこうじゃなくて、男として、人としてどうなのかな、と思います。
［DNNニュース］
このコメント、どうなんでしょうね^^;
「倫理的にどうこうじゃなくて」と言ってますが、一社会人としては、ASKAさんの行動が正しいように思えるのですが。
そして、人としてどうこういうなら、そもそもASKAさんがクスリを始め、それに女性も巻き込んだことからしてどうかと思いますし、小向さんも、人として、仲が良かった芸人さんについてまで話すことはなかったのでは。
ま、実際のところは所持量云々、経験者である小向さんだからこそ分かる、黙っていたくてもしゃべらざるを得ない事情はあったのかもしれませんが。
ただ、クスリをやめることについては多少うなずくこともあるような。
［以下引用］
小向 ASKAはダルクに入ったけど、そういうことじゃないと思います。結局、人間関係だと思いますよ。私は幸運にもいい事務所やスタッフ、家族に恵まれて遠ざかることができました。
［DNNニュース］
小向さん、今はグラビア業界にいたときより周囲に大切にしてもらっているという実感があり、そういうのがドラッグを断つのには大事だと語っていました。
DARCという専用の施設できちんと対応するのも一つの手段だと思います。
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いくら愛情があってもどうにもできないケースもあるでしょうしね。
ただ、ASKAさんは公判でも一緒に逮捕された栩内さんを大事に思っていると話し、それに愛想を尽かした奥さんが見捨てた、ついに離婚とも報じられました。
離婚はASKAさんが否定したともいいますが、今度はASKAさんの奥さんの若い頃を知るという木村奈保子さんが、若い頃、奥さんが女を武器にするタイプだったこと、離婚しないのは印税や遺産など今後入ってくるであろうお金があるから、などなど、これまでのイメージを覆すような発言をしています。
全般に辛口過ぎて引いてしまいますが、本当に愛情があれば、18年間も薬物中毒で放っておかないのでは、という発言は妙に納得するところもありました。
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まあいずれにしても、小向さんが言わんとすることもわからないでもないですが、ASKAさんは倫理的にも人としても間違っていないということで。
ASKA保釈で久々にメディアに登場した
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