全聾の作曲家として活躍していた佐村河内守さんが、実は新垣隆さんにゴーストライターを依頼していたことと、全ろうはウソであると週刊文春により報じられた件で、ついに会見を開きました。

髪を切りひげを剃りサングラスも外した佐村河内さんはまるで別人で、おすぎとピーコのおすぎさんに似ているとか、カンニング竹山さんが自ら似てるとツイートするなど、その外見にも注目が集まりましたが、なにより酷いのが、その逆ギレ発言。

呆れるその内容を専門家が分析した記事があります。

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謝罪会見の冒頭では謝罪の言葉を口にした佐村河内守さんですが、質疑応答が始まると一転。

ゴーストライターを告発した真の楽曲制作者である新垣隆さんを、「ウソをついている」と糾弾。ギャラのつり上げを求めていたことなどを明かし、名誉毀損で訴えると言及。

マスコミの取材に対して作曲の指示書は娘の筆跡と話していた義理の母についても、妻が訴えるつもりがあることなどを話しました。

大きな論点である聴力については、障害者手帳を受け取っていた横浜市の再検査の結果として、全ろうではなく難聴であったと発表、障害者手帳は返納したとしました。

その際、「3年ほど前から聞こえるようになってきた。音はわかるが、感音性難聴であることは間違いなく、人の話は聞こえない」「障がい者年金は今まで一度も受け取っていない」などと主張しています。

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全体に申し訳なさの感じられない会見でしたね。謝罪会見というよりは釈明会見というか新垣さん批判というか。

これまで眩しいと頭痛がすると言ってかけていたサングラスはないし、手に巻かれていた包帯もない。そして杖もない。

髪を切りヒゲを剃ったのは反省の気持ちを表すため?と思いますが、サングラスに包帯、杖は、本当に必要なら身に付けていてもだれも失礼だとは思わないような。

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また、「難聴」ということで手話通訳が同席していましたが、文春に告発記事を寄せた神山さんとのやりとりのなかでは、その質問内容に思わず手話を介さず反応してしまう場面もあり、「音は聞こえるが話し声は聞き取れない」という今回の主張にも疑問が生じました。

そして、この会見についての専門家の分析がこちら。

[以下引用]

これらの会見を分析する聴覚障害認定医は次のようなコメントを残している。

『この会見に手話通訳は必要ない』

『皆さんこのレベル(診断書数値)では会話をされている』

『補聴器もいらないくらい。今回の会見状況でも会話は成り立ちます』

『手話通訳を見ないで頷いてますよね?』

身体障害者2級からの回復は1人もいません。僕の知る限りでは全く御座いません。人工内耳で電極を埋め込まない限り難しい』

『(自然回復について)そもそも神経なので再生しない

『精神疾患というより人格的なもの。人格障害』

『診断書で聞こえないって言い張ってる左の耳を記者に傾けてるんだけど(笑)』

また、弁護士は法律的に次のような見解を示した。

『身体障害者福祉法の第47条(6ヶ月以下の懲役・20万円以下の罰金)抵触が語られているが、17年前なので適用は難しい』

『法的には身体障害者福祉法で定められる、容態変化の報告違反を理由に罰金10万円が限界かもしれない』

『障害者年金を受け取っていた場合は詐欺罪の適用という可能性もあるが、障害者年金を受け取っていないと言っているので詐欺罪を問うのは難しい』

『名誉毀損訴訟は民事なので100%に近い証拠が必要ない。70%程度の証拠で立件できるため佐村河内側の言い分(聞こえていない)が通用する可能性も』

さらに、コミュニケーション分析家は今回の会見について、「新垣さんの会見とは違い、全く申し訳無さが伝わってこない逆ギレ会見」と酷評し、風貌の変化についても「これまで彼が自分のイメージを作り上げてきたように、会見用のイメージを作ったにすぎない」「訴訟も事態を有耶無耶にしようとしているだけ」と痛烈に批判した。

世間に対する謝罪ではなく、新たな「お騒がせ提供」というなんとも皮肉な結果に終わってしまった佐村河内守氏の謝罪会見。この泥仕合は一体どのような結末を迎えるのだろうか。

[東京ブレイキングニュース]



佐村河内さんの罪はいろいろありますが、そのひとつは、身体障害者2級までになった聴力が回復したと話したことだと思います。

この発言は当初から「本当なら学会発表モノ」と言われていましたが、それでも同じ症状で悩む人に、一瞬でも期待させてしまったのではないでしょうか。

また、弁護士さんの分析にある「訴訟も事態を有耶無耶にしようとしているだけ」は同感です。

今後の報道が、全聾を装ったこととゴーストライターだったことだけに論点が集中しないよう、“共犯”なのに同情の集まる新垣隆さんにもマイナス面を引き受けさせようとしているだけのような。

しかし、弁護士さんによると、佐村河内さんを法的に罰するのはむずかしいようです。

とはいえ、レコード会社やイベント主催者からの損害賠償請求には応えないといけないでしょうね。

今後テレビに出るつもりはないと宣言した佐村河内さんですが、とるべき責任はしっかりとってほしいものです。

※佐村河内さんそっくりの姿を見せてしまったカンニング竹山さんのツイッターはこちらから

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