復縁したばかりの若山騎一郎さん、仁美凌さんが薬物使用で逮捕されましたが、ふたりとも昭和の大物芸能人の二世ということで、やはり“逮捕の連鎖”があると報じられています。

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※昭和の話も入っています

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[以下引用]

覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された若山騎一郎(48)と仁美凌(33)夫婦に続き、当局が狙っている大物芸能人がいると、きょう9日発売の「週刊大衆」(双葉社)が報じている。

記事によれば、若山は逮捕数日前に自宅で〝シャブパーティー〝を開いていたそう。逮捕された2人と同じような二世タレントが10名ほど参加していたそうで、中には時代劇俳優の大御所の息子もいたという。

このパーティーは過去にも度々開かれており、有名な俳優や力士らが参加しているとか。同誌が取材した全国紙の記者によれば、「芸能界との繋がりを求めて参加したモデル志望の女の子たちが〝アブリ〝で覚せい剤を強制された、という話まで伝わってきています」。

薬物逮捕が連鎖するか!?

[芸能裏ちゃんねる]



芸能評論家の肥留間正明さんや芸能ジャーナリストの二田一比古さんは、そろって「2人と仲が良い芸能人、というのはこれまで聞いたことがない」とコメントしており、他の芸能人への波及はないと見られていました。

肥留間さんはその根拠を「以前、2人に会ったときに感じたが、タレントとしての仕事が安定しておらず、芸能界で生きる基礎ができていない」としており、家賃滞納や友人との金銭トラブルなどとにかく金銭にルーズだったという若山さんは芸能界での人望はそれほど厚くはなかったようです。

が、小さい頃から有名私立に入れ、大学まで出たとしても結局芸能界に入る二世も多く、これだけ芸能界に二世があふれていると、そんな二世は珍しい存在ではないような。

類が友を呼んだ結果、似たような人たちが集まって…というのはあり得ない話ではない気がします。

二田一比古さんは次のようにもコメントしています

[以下引用]

二世タレントは仕事よりも遊びに精を出す。周囲が「○○の息子さんね」とチヤホヤするという悪環境も拍車をかける。

「親が芸能人の子供はあまり親と接触がなく、甘やかされて育っていることが多いから、基本的にわがまま。親と子を繋ぐ絆はお金しかない。そのお金で自由に遊ぶ癖がついている。芸能界に入っても根本的な性格は変わらず、芸を磨くことよりも、遊ぶことのほうが先決。ハングリー精神がないからダメなんだ。対照的なのが母子家庭などハングリー精神に富んだ子。山口百恵さん、安室奈美恵など、貧しい家庭で育った子が芸能界で大成しているように、ハングリー精神は芸能界の武器になる」(芸能関係者)

[サイゾー]



歌舞伎の世界なら、二世だろうが三世だろうが成功は約束されたようなものですが、芸能界は難しいでしょうね。

ただ、貧しい家の子が成功したとしても、中森明菜さんや後藤真希さん、高橋みなみさんの例を見ても、周囲がそれをただ祝ってくれるばかりではないのも事実で。

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成功する人とそうでない人。難しいですね。

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