次男・御法川雄斗容疑者の逮捕を受け、“報道番組”への出演を自粛したみのもんたさんがラジオの生放送に出演しました。

ラジオでは親の責任論に触れ、報道につき「イジメだ」「誹謗中傷だ」と話し、最終的には「これから銀座に飲みに行こうかな」と話すなど、反省の素振りは一切なかったようです。

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[以下引用]

この日は生放送。番組が始まるや、みのは「南妙法蓮華経」とお題目を唱え「暑さ寒さも彼岸まで。お墓をきれいにして、ご先祖さまに近況報告してまいりました」とスタート。

「ご先祖さまには『大変、世間をお騒がせしてね、申し訳ございません』と。といってね、私は騒がしたつもりは全くないですよ。私は別に何やったわけでも何でもないものですからね」とし、親の責任論に言及。

「こういうケースの場合は日本ってのはちょっとおかしいんじゃないかな、という方がたくさんいらっしゃったんで、ホッとしましたね。30すぎて世帯を持って独立して、という人間に関して、身内だからということで責任を取るのかという問題。私は世界中に友達がいるもんですから、私の知っている限りの国の方たちは『おかしいね、日本は』と言われました

ただ、報道番組に関しては身びいきになるため自粛した、と説明した。

[スポニチ]



冒頭の発言には「三十過ぎて、世帯を保って、独立した人間に対して、親が責任を取るというのはどうなのか」と謝罪会見でも話したことを繰り返していたよう。

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このラジオではほかにも、週刊誌の報道や2回の夏休みについても言及しています。

[以下引用]

今回の件を取り上げた一部週刊誌に対しては、「これはいじめに近い。誹謗中傷だなと思いましたが、これは読んだ人に判断してもらえばいい。わたしは反論するつもりはない」と明かした。

また、夏休みを二度に分けて一週間ずつ取り、二度目の休み中は次男逮捕が理由の“雲隠れ”ではと報じられたことに対しては、「前から決まっていたことです」と説明。二回目の夏休みは、「TBSさんのほうが、日本テレビさんのほうが、文化放送さんのほうが、だったら10月から改編だから、10月前に二回目の休みを取ってくれと言われたんで」と語った。

[ゲンダイネット]



夏休みの件は、10月が改編期なのは毎年のことなのでいまいち良くわかりませんが、別の報道によると、夏休みを2回に分けてとったということのよう。

週刊誌の報道については、「各誌の記者の創意工夫で書いていらっしゃるのでは」と思いっきり開き直り、自身の会見を報じた番組を見た感想として、各局各番組のコメンテーターたちに対し、「自分がこうなった時のことを考えておしゃべりなさった方がいいのでは」と“上から目線”で苦言を呈していたそうで(リアルライブより)。

確かに各週刊誌では堰を切ったように吹き出したみのさんや雄斗容疑者の過去から現在の醜聞を報じており、まあ確かにイジメに近いのかもしれませんが…

以下に、みのさんに「創意工夫」と一刀両断にされた内容を一部まとめます。

[雄斗の学生時代]

・中学3年の荷物検査でタバコが見つかるも、みのがかけあい解決。

・高校時代は、タバコと万引きで停学処分に。退学になるところ、みのが全教室にクーラーをつけて回避。万引きは学生服を買おうとした友人に、「パクってやるからその金よこせ」ともちかけた。

・初対面の後輩に“上納金”を求めた

・トイレに来た生徒に対して“通行料”を催促していた

[雄斗の新人時代]

・新人研修では「おはようございます」といった基本的な挨拶をしない、質問も一切しない、仏頂面で真剣に仕事しない

・研修に「飲み過ぎた」と遅刻。

・みのが自宅に招いていたタレントが現場に来ると、スタッフが最敬礼で迎えるような大物でも研修中の雄斗が親しげに話をしてヘンな空気になった

[みののお酒の飲み方]

・みのはよく息子二人を連れて銀座で豪遊している。事件から逮捕の間にも二度、次男を連れて豪遊する姿が目撃されている。

・その際の飲み方は下品極まりなく、ホステスには触り放題、会話は下ネタばかりでセクハラは日常茶飯事。

・みのは周囲に濃いお酒の一気飲みを強要する。局の上層部もみのの勧めは断れず、某局のトップはベロベロに酔わされた挙句、店の柱を抱きかかえてミンミン鳴く“蝉の芸”をやらされた。

こんな遊びに付き合わされた息子は勘違いして当然

学生時代は事件を起こせば尻拭いし、社会に出れば力を誇示した父親の姿を見せ。

確かに本来なら親と子は切り離すべきだと思うのですが、親の背中を見て子が育つのは本当で、それを反面教師と捉えるか模範と捉えるかは子供次第とはいえ、それで「30過ぎた大人のしたこと」と涼しい顔をするのだから驚きです。

被害者の鞄やカードから雄斗容疑者の指紋が一切検出されていないのにこの大々的な報じられ方も不思議でしたが、週刊新潮によると、警察は1ヶ月の捜査の結果の逮捕であり、その結果には自信を持っているが、御法川雄斗容疑者の事件は窃盗未遂であるため、本人が事実関係を素直に話していれば発表されることもなかったんだそう。

なのに非協力的な姿勢をとり続けたため、所轄から警視庁捜査三課に上がり、それでも強く否認を続けたためやむなく公表したとのこと。

そして、その結果手錠に腰縄で移送される姿まで世間にさらされることになったということのようです。

素直に応じていれば、ここまでの大問題にならなくて済んだのに。

ラジオの最後には、「土曜日は銀座で2軒だけやってるから行こうかな」、「(行きつけの老舗キャバレーに)新聞記者を引き連れて行って、こっちからひとこと会見やってやろうかな」と“みの節”全開・下ネタも連発だったということで、みのさんにとって雄斗容疑者の件はまるきり他人ごと、ついでに言うなら吉田明世アナウンサーへのセクハラ騒動も記憶の彼方のできごとのようです。

そうは言っても、これを機に3月の改編では降板というのがTBSの意向だと週刊文春、週刊新潮ともに報じています。

みのさん自身は「社会と向き合う番組を持ちたい」という願いが叶ったのが「朝ズバ」ということで、番組を手放す気はまったくなさそうですけどね。

来年の3月、どうなっているのか気になります。

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