スノーボード日本代表としてトリノ五輪に出場した今井メロさんに「薬物疑惑」があると、週刊文春が報じています。

今井メロさんは昨年9月に自叙伝、今年4月には写真集を発売し、「女優になりたい」と宣言したものの女優としての仕事はほとんどなく、現在はバラエティの準レギュラーのみというジリ貧状態ですが、今回の薬物疑惑で芸能界から追放の危機だとか。

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[以下引用]

「いま、メロはAという男性とドロ沼のトラブルになっていて、周囲に『薬物を吸引している写真や動画をネタにAから脅されている』と相談しているんです。写真集で稼いだ数百万円のギャラのほとんどはAのために費やしてしまい、もはや仕事どころの状態ではありません」(メロの知人)

[週刊文春]



たしかにそれでは仕事どころではないでしょうね。

事務所関係者によると、Aさんは今年に入ってから交際を始めた男性で、当初は仲が良かったものの、だんだん暴力を受けていると相談を受けるようになったとか。

当初、事務所は痴話喧嘩だと捉え静観してきたものの、6月上旬にある“事件”が発生します。

[以下引用]

メロが息子を拉致されたとマネージャーに電話で泣きついてきたんです。『70万円を払わないと息子を返さない、と脅されている』というので、マネージャーは『お金は払う必要はない。すぐに警察に届けなさい』と諭した。ところが、メロはなぜか警察へ届けなかったんです」(同前)

[週刊文春]



その後長男は無事メロさんの手元に戻ったものの、マネージャーが改めて経緯の説明を求めても要領を得ず、70万円も渡したと言い、事前にAさんの薬物使用の過去と前科がある話を聞いていた事務所は、これでは仕事は続けられないとメロさんから手を引いたとのこと。

このAさん、たしかに子供の頃から札付きのワルで、元カノも「あらゆる薬物に手を出していた」と証言するほどです。

それで冒頭のような話が出てくるわけですが、メロさんに話を聞くと、Aさんとの間にトラブルがあることは肯定したものの、薬物使用とそういった画像の存在は否定しています。

ただ、ベッド写真をばらまくと脅され合計500万円も取られたんだとか。

さらに、メロさんの長女のことでも脅されていたと話しています。

[以下引用]

メロには長男と長女の二人の子供がいるが、長女には障害があるという。

「ブログでは、長男・長女と三人で暮らしていると書いて来ましたが、実は長女は施設で預かってもらっています。当初は自分で育てていたんですが、Aと出会ったころから、私の精神面がおかしくなってしまって…。今は長女に会えていません。施設からも会いに来てもらっては困ると止められている状態なんです」

[週刊文春]



ブログでは嘘をついていたため、そのことを公表するとAさんに脅されていたそうです。

ちなみに嘘をついていた件については、この文春の記事も踏まえてか、昨日のメロさんのブログで明かしていました。

 今井メロに薬物疑惑。さらに娘・真里愛が療養施設暮らしだと明かす

メロさんの長女といえば、2011年11月に予定よりも3ヶ月早く、1000グラムに満たない未熟児として生まれたと報じられています。

2歳にも満たない小さな子供を預けて、「施設からも会いに来てもらっては困ると止められている」ってなんなんでしょう。病気や障害が理由ならそんなふうに言われないような。

※生まれた当初もいろいろありましたが…

 今井メロ、「赤ちゃんに会いに来ず、病院側が困惑」の報道にブチギレ!ブログで猛反論!

そして薬物使用について。

[以下引用]

メロは自身の薬物使用は頑なに否定する一方で、Aは薬物常習者だと強調した。

「私は病院でインシュリンという薬の処方を受け、投与するための注射器を持っていました。彼は突然、私の家でその使用済みの注射器を使い始めたのです。最初はビタミン剤でも打っているのかなと思った。やがて、シャブだとわかった。『わかるやろ?』と言われて、『お前は共犯や』という風に言われました」

[週刊文春]



その後、メロさんは週刊文春の記者が唖然とするのも気にせず、メロさん自身の変わった癖を聞かれもしないのに勝手にカミングアウトし、だからといって私が薬物に手を出していることになるのか?とほとんど逆ギレ状態。

また、Aさんの覚醒剤使用については警察に相談済みで、内偵に協力していると、事実ならそんなことバラしていいのかと心配になることも告白しています。

さらに、インシュリンの注射について文春が重ねて取材すると「医師からは糖尿の気があると言われ…(しどろもどろになり)、実は医師は誤ってインシュリンを私に処方してしまったのです。医師とは既に示談が成立しており、詳しく話せません」とこれまた心配になるようなことを。

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また、警察にAさんの覚醒剤使用を相談したのが4月だとしながら、6月に長男を「拉致された」ときには警察に通報していません。

その理由を「やはり元恋人を警察に売るようなことはできない」などと答えていますが、覚醒剤を使用している男性に子供を拉致されたなら、一も二もなく警察に通報するような…事前に相談済みなら尚更です。

[以下引用]

一方の当事者であるAはどう答えるか。

「メロと交際していたことも、トラブルがあったことも事実です。ただ、メロの言っていることはデタラメです。彼女の話を聞いてわかったでしょう。10分前と10分後に言っていることが変わるんです。たしかに僕は過去にヤンチャをしていた時代があり、クスリもやっていました。けど、今はやっていません。僕の家にメロの長男を連れて行ったのは事実です。でもそれは彼女がヒステリーを起こして騒ぎ出したので危ないと思って避難させただけ。そもそも、彼女が東京に仕事や遊びに行っている間、長男の面倒を見てきたのは僕ですよ。それを犯罪者扱いするなんて、本当に許せない」

Aは、6月の70万円も含め、お金はすべてメロが貢いできたのだと主張する。

「『アンタにはこれでも足らんだろう』って、ポンポン渡してくるんです。僕、メロに言われて、鼻と口を整形しているんですよ。費用の100万円は彼女が出しました。彼女は僕と別れるといつも騒いでいるけれど、なんだかんだいって僕を独占したいだけ。今も連絡を取ってくるくらいです」

たしかに、Aは記者とメロとのやり取りも知っていた。

[週刊文春]



Aさんは「メロの家にはものすごい量の薬がありました。すべてが医師からちゃんと処方されているものかどうかはわかりませんね」と思わせぶりなことも言っています。

もはや何が真実なのかわかりません。

ただメロさんの主張にはつじつまの合わないことが多いのも事実です。

こんな状態のメロさんを、窓口だった事務所は元から正式に所属していたわけではないとし、「精神面などで不安があるため、現在、新規の仕事をするのを見合わせています」と回答。

脱がせるだけ脱がせておいて冷たいですね。

お兄さんの成田童夢さんも、「事実はわかりませんが、またもや疑惑が出てくることには、自業自得と言いたい。これまで兄としていろいろな形で応援してきましたが、限界かもしれません。彼女はもう子供じゃない。二児の母です。自分でケツをふけといいたい」と突き放した形です。

とはいえ、写真集で稼いだお金のほとんどをAさんに貢いでしまった状態のメロさん。

「子供は自分で育てたい」と話していましたが、本当に大丈夫なのでしょうか。

ひらめき今井メロの壮絶過去もおばさまにかかると…

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