フジ・アゲるテレビに他局が一斉大ブーイング！解禁前の情報フライングするも視聴率は惨敗

「サザンオールスターズ」の5年ぶりの復活報道をめぐり、「アゲるテレビ」が他局の一斉大ブーイングを浴びているとか。

視聴率がまったくアガらない現状を打破するための“確信犯説”も出ているというのですが…

→ ranking

※アナログ盤



ピースとハイライト (生産限定アナログ盤) [Limited Edition] / サザンオー...

[Amazon]

[以下引用]

サザンの活動再開が明らかになると、所属事務所アミューズ(東証1部上場)の株価は一時急騰。復活するのは8月だが、同7日リリースの新曲「ピースとハイライト」は、既に外国車のCMソングとしてオンエア。同10日には神奈川・日産スタジアムでツアーが開幕する。そんな中、思いっきりフライング報道してしまったのが「アゲるテレビ」だ。民放関係者が明かす。

「問題になっているのは、サザン復活情報が解禁となった日の朝刊各紙のラテ欄です。情報解禁時間は早朝4時。印刷、発送の関係で、4時より前に人の目に触れる可能性があるラテ欄には、アミューズ側から『〝復活〟というワードは使わないでください』と各局にお願いがありました。そこで各局とも〝サザン35周年〟とかにしたんですが、『アゲる――』だけは〝復活〟とやっちゃったんです」

「ラテ欄」とは、新聞などに掲載されるテレビ・ラジオ番組表のこと。数十字という限られた文字数で番組紹介が書かれているため「少しでも視聴率を取るため、ラテ欄に興味を引くワードを入れるのは鉄則」だ。

「もちろん各局、各番組ともサザン〝復活〟と書きたかったのに、泣く泣く断念した経緯があります」(前同)

「アゲるテレビ」側はアミューズに謝罪したそうだが、その一方ではうがった見方も。

「記録的な低視聴率で打ち切りになった『知りたがり!』の後番組として4月に始まった『アゲる――』ですが、早くも視聴率1%台を記録するなど、窮地に陥っています。そのため今回、確信犯的にサザン復活をフライングしたのではないか」と、あるテレビ局関係者は推測している。

[東スポ]

サザン復活のニュースが流れたのは6月25日です。

過去の番組表が確認できなかったので、本当に「アゲるテレビ」に「復活」の文字があったのかはわかりませんが、当日そのニュースに触れたことは事実でした。

もし「復活」で煽ったのが事実だとして、視聴率にどれだけ影響したかと調べましたが、今フジテレビは視聴率を公表していないためわかりませんでした。

ただ、「アゲるテレビ」のテコ入れについての記事で多少触れられていました。

[以下引用]

軽部真一アナウンサー（５０）を総合司会として６月１０日から投入したが、亀山新社長も「苦戦はしてます。軽部君もつぎ込んで、いろいろな形でやっています。（視聴率も）一進一退を繰り返している。一生懸命、鉱脈を探しているというのが現実」と認識を口にした。番組の平均視聴率は５月が２・１％、軽部アナが加入した６月１０日から７月４日までが２・３％と微増はしたものの、２％台で苦境が続いている。

[スポニチ]

視聴率1％は関東で言うと約18万世帯に換算されます。日にちごとの視聴率がわからないですが、少し増えたようですね。

※軽部さんだけで上がったならそれはそれで驚き。



CD/K&T/君の好きなヒト (CCCD)

[関連商品]

早朝4時が解禁時間で新聞のラテ欄なら、ということだったのかもしれませんが、どのルートで洩れるかわかりませんしね。サザンの復活は株価に影響するほどのことなわけですし、もっと慎重な方がよかったでしょうね。

※西尾由佳理さんのブログはこちら

芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ

【最新ニュース】人気ブログランキング

※当サイトのコピー・複製はご遠慮ください。

今旬ナビ！最新記事はこちら



◆◆◆ 関連ニュース ◆◆◆

西尾由佳理は使えない！フリー転身で判明した「持ってない」事実

西尾由佳理のギャラは8000万円！が「クールで平坦な生活情報番組」でミヤネ屋には勝てないという噂

スタッフに圧倒的に嫌われているのは西尾由佳理！田中みな実、高橋真麻の名前も浮上

◆◆◆ 気になるニュース ◆◆◆

初めて聞いて一発で「これ名曲やんけ！」って思った曲

芸能人の子供のキラキラネームまとめ！　　松嶋尚美の娘の名前は空詩！

山下智久が共演NGを撤回した長澤まさみとの熱愛でヤバいことに！？ちらつく広末涼子と関東連合の影