ドラマにCMに引っ張りだこで、7月10日には歌手デビューまで果たす剛力彩芽さんが、自身のネットでの評判を知り落ち込んでいると週刊文春が報じています。

一時は病院で点滴を受けるほどだったという剛力さんの精神状態とは…

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※明るく見えます。

剛力彩芽 写真集 『 AYAME GOURIKI 』 [単行本(ソフトカバー)] / 渡辺 達生, 宮澤 正明, 橋本 雅司 (写真); ワニブックス (刊)

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[以下引用]

今年1月から放送されたフジ月9『ビブリア古書堂の事件手帖』や来春公開の映画『黒執事』への出演が決定すると、原作ファンからの猛反発にあい、『嫌いな女優ランキング』では堂々の4位にランクイン。

CMに出るとその商品の不買運動まで起こる始末。

「同じ事務所の先輩、上戸彩の“後継者”として売りだされた剛力は、事務所のお家芸である“猛プッシュ”で出てきた女優。そんなゴリ押し感が強すぎたのか、事あるごとに世間から反発を買ってしまったようです。テレビに起用するとその番組のツイッターが炎上することも」(テレビ局関係者)

[週刊文春]



記事中で、アイドル評論家の中森明夫氏が「『ビブリア~』などの作品は、原作に思い入れを持っているファンが多い、いわゆる最初からハードルが高い。そこに出たもんだから余計、アンチに拍車がかかった」と分析しています。

確かに、『ビブリア~』『黒執事』、そして夏に公開される『ガッチャマン』も、原作のあるものを演じることが多いですね。

問題なのは、その役柄に剛力さんのイメージが合っていないことです。

だから「ゴリ押し」と言われるわけですよね。

その上『ビブリア~』は、挿絵でイメージを膨らますファンも多かったでしょうに、本人が「栞子のイメージ像を全部覆そうかと思っています(笑)」なんてコメントしていました。

 剛力彩芽は「ビブリア古書堂」ファンの期待を裏切る発言!

※原作

ビブリア古書堂の事件手帖 3

ビブリア古書堂の事件手帖 3


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ゴリ押しでも、役柄に合っていればここまでアンチも膨らまなかったでしょうに。

そんなネットでの評判を本人はどう受け止めているのか、週刊文春に事務所関係者が明かしています。

[以下引用]

「ネット等で叩かれていることを本人はとてもきにしています。仕事のプレッシャーも重なり、食事ができなくなったことも。それでも本人がネットを見てしまうので、一時は2ちゃんねる禁止令が出るほどでした」

[週刊文春]



だから剛力さんの偽ツイッター対策に始まったはずのツイッターが更新されないのでしょうか。

 こちらから

剛力さんが2ちゃんねるを見ていたというのが驚きですが、検索すれば2ちゃんねるも2ちゃんねるまとめもよく上位に来ますからね。

ただ、剛力さんに限らず芸能人で2ちゃんねるを見る人なんていないのでは。誰であれ良く書いてある可能性は低いですし。

それはともかく、文春によると剛力さんにとって極めつけだったのがこのデビュー曲のPVの評価とのこと。

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現在YouTubeで先行公開中ですが、その評価を見ると、低評価が高評価を倍以上上回るという前代未聞の大ブーイングとなっています。

でもその分再生回数も10日も経たずに150万回突破と破格で、これは炎上商法だったのでは、という見方まで。

※現在の再生回数は250万回を超えています。

 炎上商法だった?剛力彩芽「友達より大事な人」PVの低評価1万超えも再生回数は150万回突破!

コメント欄はもはやただ荒れている状態ですが、当初は「くねくねダンスが気持ち悪い」「“私はうまいでしょ感”が鼻につく」などなどダンスについての批判が多かったよう。

[以下引用]

「剛力は自分が目標とする人物像について『米倉涼子さん』と公言しているように、歌って踊れる女優を目指している。今回のPVもかなり力を入れていて、自ら望んでレディー・ガガのバックダンサーでありビヨンセなどの振り付けでも知られるシェリル・ムラカミ氏に指導を仰ぎ、わざわざニューヨークまで行って修行しました」(同前)

発売の翌日からはミニライブと握手会のために全国を回ることになっているが、「低評価を気にして本人が『怖い』と言い出しています。ここ最近はストレスで体調が悪く、病院で点滴を受けるようなこともあります。気の強そうな印象のある剛力ですが、実はナイーブな子なんです」(同前・改めて事務所に問うと「特に体調を崩しているということはない」と回答)

高校時代の同級生もこう擁護する。

「当時すでにモデルをやっていたのですが、同級生から『なんであの子が?』と陰口を言われることもあった。本人はおとなしい性格だから反論もせず耐えていたという印象です」

[週刊文春]



剛力さんは自己評価が高いことでも知られています。

 剛力彩芽「家族や身近な人が『彩芽は可愛いね』って言ってくれるから、誰がなんと言おうと可愛いはず」

いろいろコンプレックスがあっても乗り越えて自分を好きになったのかもしれませんが…。

前出のアイドル評論家・中森明夫氏は、「AKBの前田敦子や指原莉乃は開き直ることで、アンチファンを逆手に取って駆け上がったけど、女優はそうはいかない。『あまちゃん』で人気が出た能年玲奈や橋本愛なんかはやはり女性に支持されている。そのなかで剛力だけが標的にされていて、ちょっとかわいそうだと思う」とコメント。

正直こういう記事は本人の発言かどうかわからないものではあります。

 プラス思考の成れの果て!剛力彩芽「私ってば人気急上昇」と勘違い…

ですが、「自分は可愛い」も「栞子のイメージ像を全部覆そうかと思っています(笑)」も、本人がインタビューで答えていることなので、そのイメージからなら上記記事のような発言もあったのかも、と思えてしまうんですよね。

ネット上の剛力さん批判は、元がゴリ押しだったために生まれ、その後はちょっと違うかもしれませんが「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態で、何をしても叩かれている状態だと思います。

とにかく思うのはゴリ押しは良いことない、ということです。

ひらめきライブが怖いのは原因が他にあるんじゃないか疑惑

剛力さんの生歌が… → ranking reading reading ranking

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