8月上旬にハネムーンに向かった長谷川理恵さんと楠本修二郎さん。

行き先はシンガポールということですが、ゆっくり旅行している間に、これまで無言を貫いてきた楠本さんの前妻が逆襲を始めたと女性セブンが報じています。

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※この本にも触発されたようです

願力 愛を叶える心 [単行本(ソフトカバー)] / 長谷川 理恵 (著); マガジンハウス (刊)

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<以下引用>

「離婚したばかりの夫が、あっという間に他の女性とできちゃった結婚したのだって驚きなのに、相手は長谷川さん。A子さんはあまりのショックに、しばらくは食事も喉を通らず、病院にも通っていました。

そんな精神的苦痛に対して、楠本さんと長谷川さんに何らかの責任をとってもらおうと、彼女は弁護士さんに相談したそうです。慰謝料を請求できないか検討しているみたいですね」(楠本氏の前妻・A子さんの知人)

<女性セブン>



楠本さんの離婚は今年2月上旬に成立しています。

長谷川さんの著書『願力』によると、楠本さんは長谷川さんに夫婦関係が破綻した理由を「家族のために仕事であちこち走り回っている間に、夫婦生活のスレ違いが次第に大きくなった結果、心が離れたため」と説明したようです。

つまり、長谷川さんとの出会いがきっかけで楠本さんと前妻の関係が破綻したわけではない、ということで、これは事実のようです。

<以下引用>

「長谷川さんと知り合う前から、楠本さんとA子さんの夫婦関係は破綻していました。もう3年以上は別居していたんじゃないですかね。ただそれでも離婚しなかったのは、お子さんが成人していなかったから。お子さんのことを一番に考えて、別居してでも夫婦でいつづけたのに、結果、今の状況は最悪となりましたよね。

お子さんは多感な年頃で、大好きだった父親が新しい奥さんと結婚して、もう赤ちゃんまでできたことがいったいどういうことなのか、ちゃんとわかっていますから」(楠本氏の知人)

<女性セブン>



3年以上前からの別居が事実なら、残念ながらA子さんは慰謝料の請求はできない、というのが女性セブンに掲載されていた弁護士さんの意見です。

3年以上の別居というのは夫婦関係が破綻していたとみなされ、夫婦関係が破綻した後の不貞行為には慰謝料の請求は難しいんだとか。

ただ、ネットで調べたところ5年を一区切りとするという意見もありましたので、裁判官によるのかもしれません。

ちなみに長谷川さんと楠本さんの出会いは2年前で、昨年5月にはハワイで行われたトライアスロンに一緒に参加していたとのこと。

そもそもの破綻のきっかけではないかもしれませんが、心離れが決定的になったのは、長谷川さんの存在がありそうですね。

似た感じの話に松田聖子さんの再々婚がありますが、こちらは元妻と河奈氏の別居時にすでに聖子さんと出会っており、略奪婚の可能性も高いので、元妻が請求すれば慰謝料が発生するケースかもしれません。

 略奪婚確定!前妻が離婚の経緯を全暴露!松田聖子と再々婚の河奈裕正のあまりに酷すぎる仕打ち…

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 松田聖子の過去→ geinou reading geinou ranking

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※ママドルのはしりです

松田聖子

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<以下引用>

「本当はね、A子さんとしては、一日も早くこのことを忘れたいんです。それなのに長谷川さんが楠本さんとのなれそめなんかを書いた告白本を出したり、イベントがあるたびに“幸せです”って話したりするものだから、いやでも耳に入ってきてしまう。それも精神的苦痛から解放されない理由の一つ。

これまではじっと耐えていたA子さんですが、いつまでもおとなしくしていたんでは、長谷川さんの思うまま、するがままなので、さすがにもう逆襲していかないとと、思ったんじゃないでしょうか」(前出・楠本氏の知人)

<女性セブン>



長谷川さんの告白本『願力』、つくづく誰得な本ですね。

長谷川さんは、楠本さんから「結婚を前提にしたお付き合いをしたい」と交際を申し込まれたのは確かに楠本さんの離婚前だったこと、不倫には辛い思い出があるのできちんと別れて欲しいと伝え、離婚が成立した後に交際が始まったと語っています。

ここだけ取っても、自分は順番を守る常識人だと言っている一方で、楠本さんは婚姻中に他の女性に「結婚を前提に」交際を申し込むようないい加減な人だと言っていることになります。

他にも、連れて行ってくれるお店が今までのカレと比べてしょぼいとか、もらった指輪のダイヤが小さくて喧嘩したら楠本さんが胃潰瘍になって血を吐いた、この程度で血を吐く人とは一緒にいられないとか、言いたい放題書いていたのが『願力』です。

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こんな本でしたからテレビを含めあらゆる媒体で叩かれ、A子さんが望まなくともその内容はA子さんも知ることになってしまったんですね。

<以下引用>

A子さんにしてみれば、離婚を決意するまで、幾度となく逡巡し、離婚してからも子供のことを考えて、将来のことについて気をもむ毎日だっただろう。そんな複雑な毎日の裏で、元夫は離婚という大きな決断までも長谷川の一言で動いていたことを知ることになった。しかも日本中に知らされる形で…。

<女性セブン>



『願力』では楠本さん以外の元カレとのいろいろも明かしていますが、石田純一さんについて書けば東尾理子さんや娘のすみれさんが、神田さんについて書けば聖子さんや沙也加さんがどう感じるか、まーったく考えていなかったんでしょうかね。

A子さんは不貞行為での慰謝料請求は難しいようですが、どういう形でも、長谷川さんの心ない言動で傷つく人がいるということを知らせたほうが、今後の長谷川さんのためにはなるのかもしれません。

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