安藤美姫が嫉妬狂いで引退の危機！モロゾフコーチとの破局と休養宣言の真相とは…？

今年の女子フィギュアスケート世界選手権を制した安藤美姫選手が、「フィギュアスケーターとして自分らしくどう生きていくか答えを出したい」と語り、今季の休養を宣言しました。来年の世界選手権の代表選考会となる全日本選手権(12月・大阪)も欠場するといいますが、その裏には恋人・ニコライ・モロゾフコーチとの破局が関係しているといいます…

　→ ranking

※漫画になりました［関連商品］

安藤美姫物語－I　blieve－

＜以下引用＞

8月の会見でも「この1年で、アマチュアとしてやっていくか違う道でやっていくかをゆっくり考えたい」などと揺れる思いを露呈し、「引退」の2文字を匂わせていた彼女。しかし、その裏に“恋敵”の存在があるというのだ。

昨シーズン安藤は、全日本選手権、四大陸選手権と立て続けに頂点を極め、世界選手権では真っ白な衣装に身を包み、「少しでも多くの人に笑顔になってもらいたい」と被災地への思いを込めて滑り、見事優勝。選手としてピークにある中で飛び出した休養宣言だけに、ファンは一様に首を傾げたが、関係者のひとりはこう打ち明ける。

「恋人と噂されるロシア人コーチのニコライ・モロゾフコーチ(35)が、どうも最近、グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ(21)にゾッコンのようなのです。安藤同様にエレーネにも指導をしていますが、近くで見ていてもその入れ込みぶりがわかるほど。安藤の気持ちは穏やかではないはずです。安藤が引退やアイスショーへの転向を口にしているのは、モロゾフコーチの気持ちをつなぎとめようという乙女心のような気がします」

エレーネは“魔性の妖精スマイル”で世界的にも大人気の選手。30代半ばにして、すでに3度も離婚歴があり、女癖が悪いことでも有名なモロゾフコーチならずとも、メロメロになるのも無理はない。

＜週刊実話＞

10月1日に開催されたフィギュアスケートの日本,北米,欧州による3地域対抗団体戦では、安藤美姫選手はほとんどのジャンプが回転不足となるなど精彩を欠き、女子では断然の最下位。その日のうちに今季の残り完全欠場を表明しました。

そして、この極度の不振の原因と見られている、ニコライ・モロゾフコーチとの破局については、「週刊文春」が本人にズバリ直撃インタビューし、驚くべき証言を引き出しています。

＜以下引用＞

モロゾフ氏は6月以降は安藤と会っていなかったというが、ジャパン・オープンの2週間前に突然「コーチして欲しい」と連絡が来たという。それほどトレーニングは必要ないだろうと判断したモロゾフ氏はその旨を伝えたが、安藤からは「ノー、ノー、あなたのところに行きたいの。あなたとスケートがしたい」とせがまれたという。

日本で再三報じられた2人の熱愛については、「僕と彼女はロマンティックな恋人関係だったことはありませんよ。僕たちはあくまでコーチと教え子でした」と完全否定。あくまでもコーチと教え子としての信頼関係に基づくものだったとし、「美姫とのこと（熱愛報道）は作り話ばかりです。僕は日本語が読めないので、気にしていませんでしたけどね」と複数回、熱愛を否定している。

しかし、フィギュア関係者による「2人は3年以上の付き合いだったが、今年5月の女子世界フィギュア選手権後しばらくしてから別れてしまった」という話もあり、またそれ以前も、2人の熱愛については折にふれて報じられてきたからである。

※モロゾフ氏の本。安藤美姫選手についても語られています。［関連商品］

キス・アンド・クライ

「これまで安藤がメロメロになっていることや、スケートのためという大義名分で同じマンションに住んでいたことなど再三、報じられてきました。人生経験が浅い安藤が、同じマンションに住んでいる男性コーチを意識してしまうのは当然の流れでしょう。また、これまでの“離婚相手”がすべて教え子ということを考えても、モロゾフ氏にとって安藤は恋愛対象になりうる存在ですよね」（芸能ライター）

モロゾフ氏のマイナスなイメージが日本で広まると、今後の顧客（選手）獲得には足かせとなるだろうし、今回の熱愛否定はそのイメージを払拭するためだったのかもしれない。

＜メンズサイゾー＞