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お笑い芸人のふかわりょうさんが、高岡蒼甫さんのツイッターでの発言をきっかけとして起きた韓流ブーム捏造疑惑について発言をしました。
以前から、ラジオではテレビで見せる“お笑い”の顔がなく、非常に含蓄ある発言をすることで知られていましたが、今回の発言は…
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ふかわさんは、「本当かどうかはわからない」と前置きした上で、
「ある局が韓国からお金をもらっていたり、楽曲の権利を持っており、その曲が売れれば売れるほど儲かるシステムがあったとする。そういう局がK-POPをバンバン流すというのは、ダメなことか」
と問題提起しました。ふかわさんの答えは…
(以下引用)
法律はないんです。でも僕はダメだと思います。
公共の電波は凄い影響力なんですから。
公共の電波で一企業が私腹を肥やすようなやり方を推進するのは違反なことだと思うんです。
例えばラジオ局で推したいアーテイストがいたとして、そのアーテイストの曲を1時間に1回、24時間流し続けたらどうかっていうことです。
(ラジオ・ROCKETMANより)
単純明快でわかりやすいです。
テレビ局は、規制や放送免許などの許認可で新規参入ができない、政府から守られた存在です。
放送免許取り消しか!フジテレビと日本テレビの外国資本比率がヤバい…
なぜ守られているかといえば、マスメディアによる報道は、司法・立法・行政と並ぶ“第4の権力”とも呼ばれるほど社会に対する影響力が強く、この大きな力は日本国民の利益、そして社会正義を守るために“正しく”行使する責務があるとされているからです。
※高岡蒼甫の件でフジテレビに電話してみた。その結果は…
視聴者をバカにしたその対応→ geinou reading geinou ranking
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さらに、、
ふかわさんは重ねて、ブログでの“宣伝”も例にわかりやすく説明していました。
「あるカフェを宣伝するため、ブロガーにお願いして記事に載せてもらう」
これは良いのか悪いのか?ふかわさんの答えは…
(以下引用)
僕はダメだと思う。何人のブロガーにお願いしたとか、お金が発生したしないの問題ではない。
決定的にダメな理由は、「これはCMですよ」と言っていないから。
ブログに書くということは、頼まれて書いたにも関わらずそれを“日常”として伝えているということ。
同じことが今回の事にも言える。
CMだったらどんな人気女優が宣伝したとしても、見る側はCMの世界として受け止める。
番組で取り上げるのは世の中の現象がこうなっているかのように偽装している。
そこにメディアの重大性、大事な境界線があると思う。
刷り込みとかって、僕ら大人はまだ判断できるけど、小中学生はそれが全てになってしまう
(ラジオ・ROCKETMAN)
捏造された“真実ではないこと”を刷り込まれて育った子どもたちは、大きくなったときにどういう人間になるのでしょうか?
高岡蒼甫、フジテレビの韓流問題まとめ!
大げさな…と思う人もいると思いますが、テレビ・新聞といったマスコミの垂れ流す情報を鵜呑みにするのではなく、自分から能動的に情報を掴みにいけば、また違う結果になるのでは?
※例えば、こういう“反応”があることは、新聞やテレビで報道されているでしょうか。
高岡蒼甫の騒動に韓国が意外な反応「彼の発言は理解できる」「逆の立場で考えよう」
そして、ふかわさんは「テレビは終わった」とも発言しています。
(以下引用)
経済界には公正取引委員会があるが、メディアはブレーキ機能がちゃんとしてないんです。BPOがちゃんとしないと、「ウソも100言えば真になる」というようなことになる。
テレビの影響力を改めて見直さないとダメなわけですが、残念だけどネット上でどれだけ騒いでも変わらないと思います。
最近、テレビが本当の時代を映すことはないなと思うようになりました。
テレビは終わったと言ってもいいです。いろんな情報が錯綜する中、誰の目線で、誰の価値観で世の中を見るのか、的確に選ばなければならない。こういう中、テレビだけを信じて生きていたら、その人が痛い目にあうと思います。
(ラジオ・ROCKETMANより)
ふかわさんの言うとおり、私腹を肥やすことに明け暮れ、本来の自分たちの責務など完全に放棄している既存のテレビ局は、もはやその存在意義を自ら放棄してしまったのでしょうか。
※ふかわりょうさんのラジオでの発言一部始終
ROCKETMAN SHOW
そして、この発言で思い出したのが、福島第一原発の事故直後のこと。
テレビや新聞などが伝える情報と、雑誌やネットの情報が違いました。
例えば、東京電力に対する責任追及の姿勢。
または、原発事故の現状。
テレビや新聞は情報の「すべて」ではないし「正解」でもない。
もちろん雑誌やネットも同じです。
ただ、韓流捏造や東電批判にしても共通するのは、テレビ・新聞にとっては大スポンサーである東電や外国資本の不利益になることは徹底的に潰しにかかる、ということです。
ふかわさんは、自身の発言もひとつのフィルターにしか過ぎない、何を受け入れるのかはそれぞれが選ぶべき、と伝えていますが、拝金主義に染まり自己保身しか頭にないマスコミに「本来の仕事」を求めることは、無理な注文では…?
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最後に、、
ふかわさんは「ネットでいくら騒いでも変わらない」と言っていますが、果たしてどうでしょうか?
高岡蒼甫の件でのフジテレビ視聴者センターの対応を見る限り、既存メディアは“しょせんネットなんて、素人が勝手に騒いでるトイレの落書き程度”として見下しているようですが…
この問題、どのような展開を見せるのか、注目してみたいと思います。
ふからりょうさんのブログはこちらから
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