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4月に行われたフィギュアスケートの世界選手権を4年ぶりに制し、完全復活を遂げた安藤美姫選手。結婚間近とも言われる恋人、ニコライ・モロゾフコーチとの仲も気になりますが、それ以上に、最近の彼女のある発言が波紋を呼んでいるようです。
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※安藤美姫さんではなく、ニコライ・モロゾフコーチの本です。生い立ちから生き様、そして女性関係まで…?
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(以下引用)
「『ブラック・スワン』は自分に似たところがあって、ストーリーとしてすごい共感できた」
安藤がこう話したのは、去る6月25日深夜に放送された『すぽると!』(フジテレビ系)でのこと。国分太一が聞き手になって、この1年を振り返ってもらうインタビューでの一幕だった。
6月24日に横浜で開催されたアイスショーから、新プログラムを採用した安藤。そのうちの1つで、サスペンス映画『ブラック・スワン』をテーマにした新エキシビジョンを、セクシーな黒の衣装で情感たっぷりに披露したことに触れた発言だった。
「この映画のストーリーは、ニューヨークのバレエ団に所属する主人公が『白鳥の湖』の主役に抜擢される。ところが、そこへ新人ダンサーが現れ、彼女が次第に自分の座を危うくするのではないかという重圧から、主人公が精神の均衡を崩していくというものです。それを“自分と似た”と言うのだから、やはり浅田真央とのライバル関係に、かなり精神的に追い込まれていたことを示唆していると思いましたね」(スポーツ紙デスク)
安藤が精神的に不安定になっていたことについて、フィギュア関係者はこう明かす。
「昨年12月の全日本選手権の時です。優勝は安藤でしたが、スポーツ紙が“不信から脱出して2位になった”と言う内容で浅田真央の方を大きく記事に取り上げた。これに安藤が激怒していたんです。それで、4月の世界選手権では3位までの選手は記者会見を行うルールにも関わらず、日本のマスコミの取材は拒否し、『芸能人扱いされて練習できないっ』『私の記事はゴシップばかり!』と周囲に言いたい放題だったといいます」
ただし、別のフィギュア関係者はこうも言う。
「安藤と浅田は同じマネジメント会社に所属しているのですが、社内は“安藤派”と“浅田派”とに別れていて、それぞれの取り巻きが2人のライバル心を煽っているというんです」
(アサヒ芸能)
確かに、こちらの記事にあるように以前から安藤選手のマスコミ嫌いは有名です。
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現在は海外へ向かう際の空港取材まで拒否しているとか。
そして、この「ブラック・スワン」発言を裏付けるように、6月25日の「年間最優秀選手賞」を受賞した席で安藤選手は、完全復活できた一番大きな要因として「自分の気持をコントロールできるようになったこと」を挙げて、技術面の進化ではなく精神面での成長を強調していたそうです。
発言の真意としては、浅田さんへの敵意というよりも、マスコミ全般に対する反発心のような気もしますが…
ライバルである浅田真央さんの存在は大きなものだったでしょうからそれだけでもプレッシャーを感じて当たり前なのに、さらに貶めるような報道が続けば気持ちが下向きになって当然です。
それを乗り越えられた安藤さんには、大きな自信と力がついたんでしょうね。
※ちなみに、キム・ヨナ選手の方はあり得ないくらい敵意剥き出しです ^^;
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マスコミももう少し、安藤選手をはじめとする選手たちの気持ちを考えて、報道して欲しいですね。

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