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あの“泥酔事件”以来、断酒していたSMAPの草なぎ剛さんが、今月24日の地デジへの完全移行をもって無事、「地デジ推進大使」の役目を終えることを記念して、大好きな「酒」を解禁することを宣言したそうです。
しかしながら、周囲は“酒乱の草なぎ剛”の復活に戦々恐々としているといいます。 → ranking
※草なぎ剛訳です。
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(以下引用)
「草なぎと言えば、芸能界でも10指に入る酒好き。断酒前はビールを水代わりに飲み、一日にワインを最低3本、あるいは日本酒の一本(一升瓶)を空けていた。体調のいいときは、これにウオッカが加わる。それもボトル一本だ」(事情通)
以前なら「酒は人生そのもの」と公言していた草なぎが断酒を始めた理由は周知の通り、2009年の現行犯逮捕された〝泥酔〟事件だ。芸能史に残る珍スキャンダルとして今も語り継がれている。
7月1日に行われた発表会に地デジ大使として出席した草なぎも「この5年間は、ぼく自身にとっても濃くて、いろいろありました」と発言。その〝いろいろ〟の多くを占めているのが〝泥酔〟事件であることは言うまでもない。
「2009年4月23日午前3時ごろ、記憶がなくなるほど泥酔し、東京・港区の桧町公園で服を着ないで暴れていたところを警察に逮捕されてしまった。翌日、釈放され、謝罪会見を開いたが、仕事は全てキャンセル。その際、一番深刻な事態となったのが、政府の仕事として受けていた地デジ大使だった」(前出の事情通)
一時は各方面から草なぎの地デジ大使辞任を求める声が噴出したのだが…。
「時の麻生首相の一存で、継続が決まるんです。以来、草なぎはお酒を一滴も飲まなくなってしまった。当初は『あんな酒好きには断酒は無理だ』と誰もが信じなかったが、本当にやめてしまったんです。お酒のトラブルで謹慎を余儀なくされたあの市川海老蔵までもが、断酒のコツを教わったといわれている」(同事情通)
今回、使命を終えたことで大好きなお酒を解禁することに草なぎ。記念すべき1本目は数十万円もするロマネコンティを飲み干す予定だという。
その一方でまた、お酒が原因で〝事件〟を起こさないか?とハラハラドキドキしているのが事務所幹部――というわけである。
(東スポ)
日頃からずいぶんと飲んでいたんですね、草なぎさん。
こんなんでお酒を解禁しちゃって、大丈夫でしょうか…?
酒乱気味の人は、何回も同じ失敗を繰り返すといいますし、ここ2~3年は大丈夫としても、いずれまた酒で失敗しそうな予感が…(失礼)
ただ、これまでのテレビから伝わる草なぎさんの様子からすると、地デジ大使だけが理由で飲んでないとも思えないんですよね。
「体質が変わった」とも話しており、体がお酒を欲しなくなっているようでした。(草なぎ剛の噂)
もちろん、お酒は適量であれば楽しいものだと思いますが、ここはぜひ、解禁については慎重に見定めてほしいです。
※もっと大事件だった海老蔵さんの飲酒事情
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