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今週から徐々に春の連ドラが始まりましたね。
震災の影響はドラマ業界にも及んでおり、各局が撮影規模の縮小、放送日の延期を決定しています。
月9香取慎吾さん主演『幸せになろうよ』、相武紗季さん主演『リバウンド』など、春ドラマの撮影現場の裏話をご紹介します。
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※松岡昌宏さん主演の『高校生レストラン』は撮影ができず5月7日開始になりましたが、TOKIOのライブ再開もあり、スケジュール調整が厳しいようですよ。
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まず、TBSの社運がかかっているとも言われている、『JIN-仁-』の完結編について。
東日本大震災には見舞われなかったものの、少し後の静岡が震源の地震(震度6)に遭遇しおおあらわだったという話がありました。
また、主演の大沢たかおさんは、前作の主なロケ地だった栃木県の日光江戸村が被災したことを気にかけ、スタッフに「大丈夫なの?」と支援も申し出ているそうです。
そして、4月18日放送開始の香取慎吾さん主演の月9『幸せになろうよは震災の影響で撮影予定がずれ、クランクインが3月28日と遅めだったようです。
(以下引用)
「都内のチャペルでの撮影で、香取さんが、“こんなときですが、ドラマを見るみんなが幸せになれるように頑張ろう”と、お祈りを捧げて撮影入り」(テレビ局関係者)
一方のヒロイン役の黒木メイサはというと、
「メーク室で余震があっても、怖がる様子もなく微動だにしないとか。鏡やはさみがある中で、怪我をしないか祈るばかり」(撮影スタッフ)
(週刊女性)
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黒木さんはさすがと言うしかありませんが、1995年の阪神淡路大震災を経験した方は、やはり平静ではいられないようです。
(以下引用)
震災当日、まさに祈る思いでいたのが、『BOSS』続編主演の天海祐希。スタジオ内での撮影だったが、「その場で動けなくなってしまい、揺れが収まってからスタッフに抱えられるように、顔面蒼白で避難したそう。無理もない・・・」(テレビ誌記者)
同じ関西出身の水川あさみは、『犬を飼うということ』撮影現場で、「緊急地震速報よりも早く、“来る!揺れてる!”と予知能力者のよう」(撮影スタッフ)
『リバウンド』の相武紗季もまた、震災経験者。
「余震にもビクビクと怯えてしまって、“撮影拒否”状態。事態が落ち着くまで、10日間の撮休となりました。今回、特殊メークで“デブ”になる衣装もあるだけに、いざというときに危険ですし・・・」(ドラマスタッフ)
(週刊女性)
東京でも震度5強でしたし、青森県から神奈川県にかけての各地で、震度4以上の揺れの継続時間が軒並み2分を超えたようです(Wikipedia)。
本震の直後の余震も、短い間隔で大きいものが来ましたし、阪神淡路大震災を思い出さないわけもなく、辛かったと思います。
それはもちろん、芸能人でない方も同じです。こういった記事を見つけましたので、ぜひ一度ご覧ください。
阪神淡路大震災経験者よりお伝えできること 恐怖とパニックについて
被災地では、今どのくらいの方がテレビを観ることができるのでしょうか。
ライフラインはずいぶん復旧されたと思いますが、避難所生活では夜ドラマを観るのも難しいかもしれません。
それでもこういった連ドラが放送されることで、少しでも安らげたらいいのですが。
【関連情報】
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