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昨年からジャニーズの中でトップはSMAPから嵐に交代したと言われていました。
ところが、東日本大震災の後、特番やCMでよく見かけるのは嵐ではなくSMAPです。
なぜなんでしょうね?
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※初ミリオンとなった『夜空ノムコウ』や『らいおんハート』が収録されています。
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(以下引用)
「一番には【安定感】がある。ジャニーズ事務所が【国民的スター】としてまだ嵐を見ていないことが露呈した。AKB48にも安定感はない。(民放関係者談)」
う~ん、なんだか解ったような解らないような・・。
「ようはテレビ局としてみたら、収入の殆どをCMで持っているわけ。一番の課題はACのCMを無くして通常通りの広告を入れたい。
そこで一番欲しいのは、30 代以上しかもF2(35~49歳までの女性)の支持。今一番勢いがある嵐やAKB48のメインとなる中高生や20代のファンは要らない。
最もF2層に人気が高いのがSMAPになる。AKB48は完全に中高生向けにシフトしているし、F2層の支持は殆ど無い。嵐もF1(20~34歳までの女性)支持が多数。
そうなると、安定して使えるのがSMAPになるわけ。視聴率うんぬんよりも、まずは【F2の視聴者が戻ってますよ】というアピールを広告主にしたいところなんです。(同上)」
(芸能ナックルズ)
要は、テレビ局やCMの制作側がアピールする対象は広告主であり、その広告主が重視している年代層は、嵐でもAKBでもなくSMAPを支持している、というということなんですね。
ということなのであれば、やっぱり嵐よりSMAPなのかもしれません。
安定感は、もちろんありますよね。
なんせデビューは1991年。
オリコンで初めて1位になったのが1994年で、「夜空ノムコウ」でミリオンを達成したのが1998年です。(Wikipediaより)
以降、「らいおんハート」や「世界に一つだけの花」なども大ヒットでしたし、SMAPxSMAPも1996年からの長寿番組ですもんね。
最近は視聴率もいまいちなようで、打ち切り説も多々流れていますが、時の流れはそういうものですよね。

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このところ嵐の勢いに押されてはいますが、ジャニーズ事務所が輩出したアイドルの中でもこれほど長く人気のあるグループはなかったでしょう。
もちろん、一時の勢いがないのは確かですし、事態が落ち着いた後は嵐が台頭していくのかもしれませんが…
ただ、完全には世代交代が終わっていなかったことが、今のような事態だからこそ明確になった、ということですね。
※ジャニーズ事務所の震災支援プロジェクト『Marching J』についてはこちらから
→Marching J
※コンサートに行くにも、いろいろとルールがあるのですね・・・
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