織田裕二が「外交官黒田康作」での視聴率神話崩壊でワガママ封印の危機！！

投稿 2011/01/28
男性芸能人

織田裕二さんがワガママ全開で挑んだ「外交官　黒田康作」の視聴率が、まったくふるわないようですね。

今までのところの平均視聴率は１２．４％。

織田さんは、視聴率神話の崩壊と共に、ワガママ大臣からも退任しなければならないようですよ。

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関係者は視聴率が獲れると思うから、織田さんの数々のワガママを聞き入れてきたわけですよね。

そして、その結果現場には不協和音も流れたとか。

ところが放送してみれば、この結果でした。

初回　１３日視聴率　１３．３％

　　　２０日視聴率　１１．８％

　　　２７日視聴率　１１．１％

関係者の当初のもくろみである視聴率２０％超えには程遠い状態です。

なんとか挽回しようと、今後は柴咲コウさんたち出演者を総動員して番宣を精力的に行うそうですが、そこでも織田さんには批判の声が。

▼▼▼　以下引用　▼▼▼

織田はドラマの放送開始を待たずして同作の劇場版撮影のため単身スペインへ発った。そのため主演でありながら番宣に参加できないというのだ。

「織田さんは今回の結果にショックを受けていましたが、最近は『やっぱりこの作品はドラマではなく、映画だな』とこぼしているといいます。番宣活動にはスペインからテレビ電話で出演する方向のようです」とはテレビ関係者。

劇場版はイタリアの地名を拝借した前作「アマルフィ」になぞり、スペインの地名「アンダルシア」に決定。これも織田の要請のようで、「本人はスペインでのロケにご満悦」（同）という。

▲▲▲　引用元：東スポ　▲▲▲

既に一人スペインにいるのも、織田さんの主張を聞いた結果スケジュールが遅れ、他の出演者の方の収録が終わってないため、とのこと。

記事通りなら、「やっぱりこの作品はドラマではなく、映画だな」なんて、織田さんって前向きというか、楽天的な方なんですね。

昨年公開された、踊る大捜査線３も厳しかったという話もあるのに・・・

「外交官　黒田康作」自体、視聴者の評判は、それほど悪くはないようなのです。

好評だった「JIN」以来の面白さ、というコメントもありました。

ちなみに他局では、同時間帯に「ダウンタウンDX」「ひみつの嵐ちゃん!」が放送されています。

視聴率はそれぞれ、１２．５％と１１．８％。

ちょっとどれを観るか、迷うラインナップかもしれませんが、同じ枠の前番組「医龍３」は初回１６％を越えているんですよね・・・

事情はともかくとして、視聴率がパッとしないのは事実です。

今回の黒田康作シリーズに関しては、キャスティングに口を出す、台本を変更させた、ロケ地を指定した、というような"ワガママ”を言ったと言われています。

それで成果の出なかった今、今後はワガママを封印しなければいけないかもしれません。

でなければただのワガママ男に一直線！ですもんね。

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（情報元：東スポ）

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