本番一週間前になってようやく、紅白歌合戦への出場を”承諾”した米津玄師さん。

 

これまで必死に交渉を続けてきたNHK関係者だけではなく、ファンからも喜びの声が多く飛び交っていますが、音楽業界からは大ブーイングが起きているといいます。

 

※亡くなったお祖父さんを想って作った曲だそうです。

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[以下引用]

今年もっとも紅白出場が期待されていたと言っても過言ではない米津が、直前になってNHKの熱心なオファーに首を縦に振った。

 

故郷・徳島からの中継になるとはいえ、テレビの生放送で生歌唱するのは初めてとあって、期待と注目は高まっている。まさに真打登場といった形での出場となったが、「主役は自分だ!」と言わんばかりのこのやり方に音楽業界は怒っている。

 

「特に怒り心頭なのが、芸能界の最有力者の一人です。当然、NHKからオファーがあったことは知っており、これまで何度も米津サイドに『本当に出ないの?』と問い合わせを入れていました。そのたびに『絶対に出ません』という答えが返ってきましたが、結果的に出ることになった。ウソをつかれた形となった最有力者は激怒しています」(レーベル関係者)

 

大トリの嵐の後に、平成最後の紅白を締めくくるグループとして「勝手にシンドバッド」「希望の轍」の2曲を歌うサザンの関係者も、米津のことを面白く思っていない。



「サザンのスタッフは、サザンが一番でないと気が済まない面がある。昨年、桑田圭祐がソロで出た時も、とっくに決まっていたにもかかわらず、安室奈美恵の出場が決まった後に発表した。安室よりも桑田の方が格上だからという理屈だ。今年も出場する代わりに特別枠で最後に2曲歌唱という条件をNHKに認めさせた。主役になるはずだったが、話題を後出しの米津にかっさらわれてしまったことに、不満を持っている」(NHK関係者)

[TOCANA]

 

要するに、まだまだキャリアが浅い”駆け出しアーティスト”のくせに、まるで大ベテラン歌手のような態度を取っているとして反感を買っているということみたいですね。

 

まあ、米津さん本人にはまったくそのような奢りはないと思いますけど、古い体質の芸能界が拒否反応を起こしてしまっているんでしょう。

 

これまでただでさえマスコミには出ない姿勢を貫いてきた米津さんですが、今回の出演が遺恨として残ってしまえば、さらに頑なにメディアを避けるようになってしまうかも知れません。

 

とりあえず米津さん陣営としては、芸能界の大物さんには”プロモーション協力費”という形で感謝の意を表した方が良いかも?

 

もちろん、領収書は忘れずに。

 

桑田さんについては、そもそも大トリの後に「2曲歌わせろ!」と言ったのかわかりませんが、大トリの後に歌うことを納得したのがどうかと思いますし、音楽業界の超大物としてもう少し余裕を見せてもいいんじゃないかと。

 

あまりファンをガッカリさせないで欲しいところです。

 

※デビュー当時の桑田佳祐が超生意気なクソガキな件

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※昔の自分を思い出して下さい。

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